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» 2006年05月18日 13時42分 公開

日立システムアンドサービス、内部統制確立に向け「ITガバナンス診断サービス」を提供

日立システムアンドサービスはアイ・ティ・アールと提携し、企業情報システム部門の内部統制対応状況を診断する「ITガバナンス診断サービス」を提供する。

[ITmedia]

 日立システムアンドサービスは5月18日、アイ・ティ・アール(ITR)と提携し、企業情報システム部門の内部統制対応状況を診断する「ITガバナンス診断サービス」を6月1日より提供することを発表した。

 同社では、2009年3月期より適用が見込まれている日本版SOX法対応を支援するサービスとして「内部統制支援ソリューション」を提供している。新たに開始されるITガバナンス診断サービスは同ソリューションの1メニューという位置付け。内部統制構築に必要となる項目の中でも、特に適切なIT統制がなされているかどうかを診断し、現況を正確に把握できるようにする。

 同サービスでは、ITRのITマネジメント成熟度評価サービス「IT@Governance」を用いて、企業のIT全般統制の成熟度を評価する。これにより、ITマネジメントの状況を正確に把握し、内部統制確立に向けた課題を明確化する。

 日立システムアンドサービスでは、ITガバナンス診断サービスをすでに提供中の「システム運用管理ソリューション」「セキュリティソリューション」と組み合わせることで、IT全般統制における課題の発見から解決までを一貫して支援できるとしている。また、2006年秋に提供予定の「IT戦略立案支援」「IT投資管理支援」「システム基盤再構築支援」といったサービス群にもつなげていく方針。

 ITガバナンス診断サービスの価格は200万円。同社では今後3年間で50社への提供を予定している。

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