ExcelでWebアプリケーションを簡単作成「XCute」ホワイトペーパー

一般に、Webアプリケーションを開発するには、それ相応のスキルが要求される。その常識を覆したのがマイクロラボの「XCute」だ。Excelで画面を作成してXCuteで変換すれば、Webアプリケーションが作成できる。

» 2006年06月01日 12時37分 公開
[ITmedia]

 これまでWebアプリケーションを作成するには、Javaアプリケーションサーバを構築し、JavaやPHPなどの一般ユーザーには敷居の高いプログラミング言語を使う必要があった。だが、それではシステム開発が完了するまでに何日もかかり、スピーディーな対応が要求される業務では遅すぎるという問題があった。

 そこに登場したのがマイクロラボのWebアプリケーション開発ツール「XCute」だ。XCuteを使えば、Excelの知識しかない一般のユーザーでもWebアプリケーションを開発できるようになる。JavaやPHPなどの難しいプログラミング言語は一切不要だ。Microsoft AccessやSQL Server、Orcleといったデータベースと連携のWebシステムを手軽に開発できる。Excelのワークシート上に画面を作成すれば、XCuteが HTML化してくれる。社内ユーザーは、Webブラウザを介してデータを共有できるようになる。また、不正アクセス禁止機能、SSL暗号化機能も装備しており、セキュリティ面も安心だ。

 ここでは、XCuteの特徴、便利な機能について紹介する。

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