Web経由の情報漏えいを防ぐURLフィルタリングソフトホワイトペーパー

ますます巧妙化するフィッシング、スパイウェアサイト。それらのサイトを機械的に登録するのではなく、人が目視確認して登録したURLデータベースを使ってフィルタリングする製品が登場した。

» 2006年10月13日 09時30分 公開
[ITmedia]

 最近ではソーシャルエンジニアリング手法を用いるなど、フィッシングサイトやスパイウェアサイトはますます巧妙化している。セキュリティ対策製品を使えば、それらのサイトにアクセスできないようにしたり、スクリプトを実行させないようにすることは可能だ。しかし、フィッシングサイトやアダルトサイトへのサクセスを防止するのは難しかった。

 アルプスシステムインテグレーションの「InterSafe Ver.5.0」は、データベースを用いたURLフィルタリングソフトだ。使用しているデータベースは、人が目視で確認して登録しているため、信頼性が非常に高い。有害サイトへのアクセスルールの設定も簡単だ。データベースの配信頻度も1日に1度以上に改善され、より強固になっている。特徴的なのは、日本の法律や社会状況(出会い系サイトの氾濫など)も考慮されている点だ。

 ここでは、InterSafeの製品概要、利点などについて紹介する。

 この製品資料のダウンロードは、下記リンクから。

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