コンテンツの著作権管理は大丈夫? DRM技術の最新動向を追うホワイトペーパー

既存のDRM(デジタル著作権管理)技術には、「仕様非公開」「PC向け」などの制約があった。そこで登場したのが、家電メーカー主導で策定された「Marlin」だ。

» 2008年01月16日 11時10分 公開
[PR/ITmedia]

 IPTVやWeb上の動画といったデジタルコンテンツの拡大により、DRM技術を標準化すべきとの声が高まっている。このホワイトペーパーでは、デジタル機器のネットワーク化がコンテンツ流通に与える影響、新たに台頭し始めているDRM技術について解説している。

 2007年現在、主なDRM技術としてマイクロソフトの「Windows Media DRM」やアップルの「FairPlay」があるが、どちらも独自のDRMであり一般メーカーでの採用は難しい。それに対し、「Marlin」は仕様が公開されているほか、「DLNA(Digital Living Network Alliance)」と呼ばれるデジタル機器間の連携技術とも親和性が高く、高品質なサービスを提供できるという。

※将来、当ホワイトペーパー提供者の事情により公開を停止する場合があります。

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