URLを指定するとWebページのHTML文書をPDFに変換できる「NinjaPDF for AppExchange」の最新版をスカイコムが発表した。
スカイコムは2月14日、高速PDF作成ソフトウェア「NinjaPDF for AppExchange」の最新版を2月中に日米で提供すると発表した。
「NinjaPDF for AppExchange Spring’08」を、セールスフォース・ドットコムのアプリケーション共有サービス「AppExchange」から提供する。日本語版にも対応した。
最新版では、URLを指定することでWebサイト上のHTMLをPDFに変換できるようになった。NinjaPDF内の「HTML」タブから操作できる。
SaaS型のCRM「Salesforce」との連携も強化した。「リード」「取引先」「取引先責任者」「商談」の4カ所に、PDF作成ボタンを追加できるようにした。
NijaPDF for AppExchangeは、Word、Excel、PowerPoint、Visio、HTML、画像ファイル、テキストファイルなどをPDFに変換できる。
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