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ITIL V3のリクエスト管理に準拠:

BMC、BMC Service Request Management Ver.2.2を発表

BMCソフトウェアは3月25日、サービスリクエストの進行プロセスを自動化する「BMC Service Request Management Ver.2.2」を発表した。
2008年03月25日 14時14分 更新

 BMCソフトウェアは3月25日、「サービスカタログ」を提供することでエンドユーザーによるセルフサービスを実現するリクエスト管理ソリューション「BMC Service Request Management Ver.2.2(以下、SRM)」を発表した。パートナー経由での販売となり、6月1日からの出荷を予定している。

 同製品は「BMC Remedy Action Request System」上で稼働するため「BMC Remedy IT Service Management製品群」と統合し活用できる。また、SAPやSiebelといった業務アプリケーションなどとの連携も可能だ。

 SRMは、2008年4月に日本語版の発行が予定されているITIL V3で新たに加わった「リクエスト管理」の項目に準拠している。エンドユーザー自身がWeb上で、IT部門担当者への依頼内容についてコストや進捗を確認できるため、サービスリクエスト管理におけるエンドユーザーならびにヘルプデスク担当者双方の負荷を軽減できる。また「サービスカタログ(サービスの詳細が掲載されたページ)」を閲覧することで、必要なサービスをエンドユーザー自身が選択できる。

 なおSRMは、以下4つのコンポーネントに大別される。

  • Webベースのインタフェースでエンドユーザーに単一窓口を提供するインテグレイテッド・セルフサービス
  • 対応可能リクエスト、期間価格情報などを格納したサービスカタログ
  • サービスのサポートプロセスを作成し実行するリクエストマネジメント
  • SLAの順守率などを測定するSLM

 SRMの初期導入価格は460万円。これに加え稼働環境として、BMC Remedy Action Request System(340万円)およびユーザー数に応じたライセンス料が必要となる。ライセンス料の詳細は次の通り。

ユーザー数 価格
1〜50 7万6700円
51〜249 15万280円
250〜499 36万750円
500〜999 69万300円
1000 131万8200円

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