現地に進出する日系企業などを対象に、ソリューションサービスや情報通信に関するコンサルティングサービスを提供する。
NTTドコモは7月9日、中国・上海に法人営業拠点となる「都客夢(上海)通信技術有限公司」(英文名:DOCOMO China)を設立したと発表した。7月下旬から営業を始める。
同拠点はドコモが100%出資。上海に進出している日系企業を対象に、モバイルと連携した業務支援システムやサービス、情報配信サービスなどを提供する。
資本金は400万ドル(約4億3000万円)で、ドコモ上海事務所所長の石井良宗氏が総経理(代表者)に就任する。
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