JP-SecureはWebアプリケーションファイアウォール「SiteGuard」を発売した。
ジェイピー・セキュアは8月1日、Webアプリケーションファイアウォール「SiteGuard」を発売した。導入や運用の手間を軽減するという。
新製品は自動更新に対応した独自のシグネチャベースの防御機能を搭載し、初期設定や運用管理の簡素化を図った。脅威の内容などを自己学習する「パラメータ検査機能」を持ち、自社アプリケーションに対応したホワイトリストの作成もできる。
同社によれば、開発を国内で行い、管理画面やマニュアル、サポートなどを日本語で提供するという。価格は初年度178万円、更新価格は53万4000円。販売初年度に1億円の売り上げを見込む。
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