ITIL Version3による運用管理の新時代ホワイトペーパー

2007年5月、ITILの最新版である「ITIL Version3」がリリースされた。企業はITILをどのように活用すべきか。またITILを活用したシステムをどのように構築できるのか(提供:日立製作所)。

» 2008年08月07日 08時00分 公開
[PR/ITmedia]

 現在、多くの企業にITガバナンスの実現が求められている。システム障害による事故などを防ぐために、情報システムの信頼性向上が急務となったが、この課題に直接関係してくるのはシステムの運用段階であることが分かった。経済産業省ではこれに対し、保守・運用の重要性の認識や、リスクマネジメント実施などのガイドラインを提示したが、この中で「参考にすべき基準のひとつ」として明記されているのがITILだ。

 本ホワイトペーパーでは、ITILベースのITガバナンスの実現について経済産業省の石川浩氏にインタビューした後、ITIL Version3に向けた日立グループの取り組みを見ていく。

 さらに、日立製作所が提供する統合システム運用管理「JP1 V8.5」に搭載された新機能を紹介し、ITIL Version3に基づいたITサービスマネジメントを実現するために、同製品がどのように役立つかを解説する。

※将来、当ホワイトペーパー提供者の事情により公開を停止する場合があります。

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