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» 2008年09月02日 16時51分 UPDATE

NGNやVPNと接続可:NTT Com、NTTデータ、NTTがSaaS事業者向けサービス基盤を開発

企業のネットワークやNGNと接続し、シングルサインオンや決済の回収代行など、SaaS事業者が活用するサービスを提供する基盤について、3社が共同で開発する。

[ITmedia]

 NTTコミュニケーションズ(NTT Com)、NTTデータ、NTTの3社は9月2日、企業向けにSaaS(サービスとしてのソフトウェア)を提供する事業者が活用できるサービス基盤を共同で開発すると発表した。次世代ネットワーク(NGN)などを活用してSaaSビジネスを展開しようとする企業の支援を目指す。

NTT Com、NTTデータ、NTTが開発するSaaS基盤のイメージ SaaS事業者が活用できるサービス基盤のイメージ

 同サービス基盤では、各種企業のネットワークと接続や認証、シングルサインオン、決済の回収代行など、SaaSを提供する事業者が共通で使う機能群をワンストップで提供できるようにする。インターネットやNGN、VPN(仮想私設網)、モバイルネットワークなどとの接続を想定している。

 提供する機能は、ソフトウェアをネットワーク経由で提供するNTT Comのサービス「BizCITY for SaaS Provider」の機能群と、アプリケーション連携などに強みを持つNTTデータのSaaS事業者向けの基盤サービス「VANADIS SaaS Platform」の機能群を組み合わせたもの。認証連携関連技術をはじめとするNTTの技術も活用していく。

 SaaS事業者は、サービス基盤の機能群をアウトソーシングできるようになり、初期投資を抑えたSaaSの提供が可能となる。

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