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» 2009年03月06日 08時00分 UPDATE

Androidも急成長:モバイルWeb検索でApple iPhoneがトップ

今週発表されたレポートによると、2月のモバイルWeb検索のプラットフォーム別シェアはApple iPhoneがトップで、他のデバイスすべてを合わせたよりも多かった。

[Michelle Maisto,eWEEK]
eWEEK

 今週発表されたレポートによると、2月のモバイルWeb検索のプラットフォーム別シェアはApple iPhoneがトップで、他のデバイスすべてを合わせたよりも多かった。しかし、RIMのBlackBerryとGoogleのAndroidオペレーティングシステムも着実にシェアを伸ばし、Microsoft Windows MobileとPalmも健闘している。

 Net Applicationsの最新のレポートによると、今年2月にモバイルデバイスから行われたWeb検索の圧倒的多数は、Apple iPhoneからのものであることが明らかになった。

 3月2日発行の同レポートは、HTMLページ描画とJavaScriptに対応したモバイルブラウザの市場シェアを算定した。

 それによると、Google AndroidとResearch In MotionのBlackBerryがわずかにシェアを伸ばしたものの、Apple iPhoneがモバイル検索市場の66%という圧倒的シェアを占めている。またNokiaなどのハンドセットに搭載されたJava MEが9.11%のシェアを確保し、大きく引き離されながらも第2位につけた。

 そのJava MEを追って、Windows Mobileが6.9%、 Androidが6.26%、Symbianが6.17%と健闘し、さらにPalmが2.37%、BlackBerryが2.24%で続き、最下位はBREWの0.51%だった。

 iPhoneの圧倒的なシェアは、ユーザーフレンドリーなブラウジングインタフェースに負うところも大きいが、ビジネスユーザーがモバイルデバイスの選択にあたって重視する特性や機能性とも一致する。

 J.D. Power & Associatesの「2008年ビジネス無線スマートフォン顧客満足度調査(2008 Business Wireless Smartphone Customer Satisfaction Study)」によると、ほとんどのビジネスユーザーはモバイルデバイスに「操作の容易さ」を求めており、回答者の44%がモバイルデバイスの選択にあたって最も重視する点として「インターネット機能」を挙げている。

 Google AndroidとBlackBerryは「急速に市場シェアを伸ばしている」と、Net Applicationsのレポートは述べている。もっとも、Webブラウジング分野におけるiPhoneの圧倒的な地位を脅かすまでには至っていないが、それでもこれらのデバイスがシェアを広げていることは明白だとしている。

 実際、昨年10月に登場したばかりのAndroidの急成長は注目に値する。同プラットフォームは発売以来、常に6%以上の市場シェアを維持している。

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