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» 2015年02月26日 07時54分 公開

Facebookの脆弱性情報、2014年は総額130万ドルの賞金を贈呈

2014年は65カ国の研究者321人に賞金を贈呈。危険度が高い脆弱性の報告件数は前年より49%増えた。

[鈴木聖子,ITmedia]

 米Facebookは2月26日、同社サービスの脆弱性情報を募る報奨金制度に基づいて、2014年は65カ国の研究者321人に総額130万ドルの賞金を贈呈したと発表した。

 Facebookの報奨金制度は2011年から始まった。2014年は前年比16%増の1万7011件の情報が寄せられ、中でも危険度が高い脆弱性の件数は61件と、前年より49%増えた。

 研究者が受け取った賞金の平均は1788ドル。有効な脆弱性情報はインドからの報告件数が196件と最も多く、次いでエジプト、米国、英国、フィリピンの順だった。

 2011年以来の賞金総額は300万ドルを超え、今では123カ国から脆弱性情報が寄せられるようになったという。

 2015年も既に100件を超す有効な報告が寄せられていて、脆弱性情報の質もかつてなく高まったとFacebookは評価している。

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