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» 2015年12月03日 07時58分 UPDATE

Cisco、Android向け「WebEx Meetings」の脆弱性を修正

悪用された場合、攻撃者がカスタムアプリケーションを利用して、WebExアプリケーションと同じパーミッションを密かに取得できてしまう恐れがある。

[鈴木聖子,ITmedia]

 米Cisco Systemsは12月1日、Web会議アプリケーション「WebEx Meetings」のAndroid版の脆弱性を修正するソフトウェアアップデートをリリースした。

cscwbxandr01.jpg WebEx Meetings for Android

 WebEx Meetings for Androidの脆弱性は、8.5.1より前のバージョンに存在する。カスタムアプリケーションパーミッション処理に問題があり、カスタムアプリケーションのプラットフォーム固有のパーミッションを、認証を受けないリモートの攻撃者に変更されてしまう恐れがあるという。

 悪用された場合、攻撃者がカスタムアプリケーションを利用して、WebExアプリケーションと同じパーミッションを密かに取得することが可能とされる。現時点で悪用は確認されていないという。

cscwbxandr02.jpg 脆弱性の概要(Ciscoより)

 WebEx Meetingsでは、デバイスとアプリの履歴、ユーザーID、連絡先、電話、写真/メディア/ファイル、ストレージ、カメラ、マイク、デバイスID/通話情報などへのアクセス許可を求めている。

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