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» 2016年08月21日 15時00分 UPDATE

安田航のエンタープライズ・アーキテクチャ改革論:マンガで解説する「EAIの本質とは?」 (1/5)

ビジネス変革を情シス部がリードするためのITストラテジーを、マンガで解説するシリーズ。今回は、企業内の複数システム間を効率的に統合するEAIと、導入に際しての情シスの役割を解説します。

[安田航,ITmedia]

この記事は安田航氏のブログ「安田航のエンタープライズ・アーキテクチャ改革論」より転載、編集しています。


 「連携」という言葉が好きです。例えば、2つの情報システム間で日次バッチでCSVファイルを転送する機能を作るとき、2つの情報システムを「接続(Connection)する」とはいわず、「連携(Integration)する」と表現します。IT業界で働き始めた頃は、これが何やら業界人っぽくて良いなと感じていました。

 情報システム関連図を見ていると、2つの情報システムが単に矢印で結ばれているだけなので「接続」っぽいのですが、プロトコル変換・データ構造変換・異常系処理まで作りこんでいくことをイメージすると確かに「連携」がしっくりきます。

 問題は、この「連携」が増えていくとビックリするくらい複雑になることがあって……。それを解決するEAI(Enterprise Application Integration:エンタープライズアプリケーション統合)の本質について考えていきます。

EAIの本質とは?

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