特集 SharePointPortalServer


先進企業ポータル構築の実際がわかる、SPS専門書遂に登場!

従来の情報蓄積型の企業ポータルから一歩進んだコラボレーション型の企業ポータルの構築を可能にするMicrosoft Office Share Point Portal Server 2003(SPS)の導入から管理までをこの一冊に。SPSの導入によってもたらされるさまざまなメリットを活用事例とともに紹介し、部門やチームをまたがるコラボレーション型企業ポータルの構築・運用・カスタマイズの実際を基礎から詳細かつわかりやすく解説しています。
【2004年6月末発売予定 定価3780円】

コンテンツ

SharePoint Portal Server 2003の導入・構築時に考慮すべき点は

[国内記事] 今年のTech・Ed 2004では、対象ユーザーが開発者だけでなくITProにまで拡大された。そのことをよく反映しているのが、SharePoint Portal Server 2003などのインフォメーションワーカー向けアプリケーションの導入に関するセッションである。[9/10 23:30]


第十二回

Lotus Notes環境をSPSへ移行させるためのツール群

[国内記事] Lotus NotesやDominoで構築された情報共有基盤を手軽にSPSへ移行させるためのツールがマイクロソフトから提供されている。その利用法について、ステップを踏んで解説する。[8/23 16:00]


第十一回

Lotus Notesからの移行を考える

[国内記事] グループウェア製品として大きなシェアを誇るLotus Notesは、国内においても導入の事例は数多い。社内基盤として普及しているこのNotesから、オープンで拡張性の高いプラットフォームへ移行するメリットとは何か?[7/20 14:00]


第十回

安易なポータル製品の導入に潜む落とし穴

[国内記事] いままで9回にわたり、EIPとしてのSPSのさまざまな機能を紹介してきた。中には、「自分が本当に必要なのはスケジュールやファイルの共有だけであり、それならば安価なWebグループウェアで十分だ」と考えるユーザーもいるだろう。しかし、その選択には大きな落とし穴が潜んでいる。[5/21 16:52]


第九回

Webパーツとは何か 〜Webパーツギャラリー

[国内記事] Microsoft Office SharePoint Portal Server 2003(以下、SPS)のテクノロジーの基盤となるWebパーツ。Webパーツとは何か? なぜ、Webパーツを利用するのか? 今回は、SPSを語る上でなくてはならないWebパーツに焦点を当て、技術という側面からSPSを眺めてみよう。[4/20 00:06]


第八回

SharePoint Portal Server導入の実際

[国内記事] EIPの基盤としてMicrosoft Office SharePoint Portal Server 2003(SPS)を選択することで、インフォメーション ワーカーに与えられるメリットは計り知れない。では、企業インフラを支える情報システム部門にとって歓迎すべき点とはどこか。[4/5 10:00]


第七回

なぜSharePoint Portal Server 2003を導入するのか(後編)

[国内記事] Microsoft Office SharePoint Portal Server 2003(SPS)によってもたらされる、高度な社内の情報活用シーン。今回は、「情報の共有」という側面から、SPSの活用シーンを考えてみる。[3/16 15:38]


第六回

なぜSharePoint Portal Server 2003を導入するのか(中編)

[国内記事] Officeを日常的に利用しているユーザーは多いだろう。SPSとOfficeの連携で、エンドユーザーはどのようなメリットを享受できるのか? 情報共有と検索の効率化といった側面からも考えてみる。[3/9 17:46]


第五回

なぜSharePoint Portal Server 2003を導入するのか(前編)

[国内記事] Microsoft Office SharePoint Portal Server 2003(SPS)を利用したEIP(Enterprise Information Portal)によって、企業内のエンドユーザーや情報システム部門にどのような利点がもたらされるのかを考えてみよう。SPS導入によってどのような変化が起きるのか。なぜSPSの導入が効果的なのか。[2/24 18:10]


第四回

SPSが実現する革新的情報活用(後編)

[国内記事] 意味付けされた膨大な情報の中から、自分が望むものを見つけ出す。これがスムーズにできなければ、情報を蓄積した意味がまったくない。SPSはここでも最適な手法をユーザーに提供している。[2/2 17:10]


第三回

SPSが実現する革新的情報活用(前編)

[国内記事] SPSを導入すると、社内の「情報」に変化が起こる。単に蓄積されるだけであった情報が、付加価値を与えられ、新たな意味合いを持つ情報へと生まれ変わって、さまざまな人々の生産性向上に役立っていく。これが、ポータルを用いて情報を有益に操るということの真の姿だ。[1/26 15:00]


第二回

SharePoint Portal Server 2003の全体像を探る

[国内記事] SPSを利用したEIPソリューションの特徴、そしてメリットは何なのか? この疑問をSPSという製品の背景となるテクノロジーや機能の面から解説していく。[1/19 12:00]


第一回

ワークスタイルを変革させる新世代エンタープライズポータル

[国内記事] 多様化し、そのスピードはますます加速化していく昨今のビジネス。企業の生産活動においては、情報資産の戦略的な活用が重要となる。EIP:Enterprise Information Portalの導入はその解決策の一つだが、そのEIPにも新しい波が押し寄せてきている。[1/11 01:11]