Windows98では,標準設定で登録されている拡張子は表示しないようになっている。しかし,Windowsでは拡張子の存在を知らずに使いこなすことができないため,徐々に拡張子を自ら意識しなければならない。そんな時,拡張子がないからといって付加してしまうと,見かけ上は「image1.jpg」であっても,実は「image1.jpg.jpg」として保存されていることがある。
ある程度,Windowsを使いこなしてきたら,すべての拡張子を表示するように設定したほうがよいだろう。設定は次の通りだ。
1.フォルダの「ツール」メニューから「フォルダオプション」を選択する![]() |
2.「表示」タブの中から「登録されているファイルの拡張子は表示しない」のチェックボックスをはずす![]() |
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