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» 2002年03月15日 00時00分 UPDATE

よけいなインジケータを非表示にする

[ITmedia]

 現在常駐しているアプリケーションは,タスクバーの右にある「インジケーター」に表示されている。WindowsXPからは,利用していないアプリケーションを自動的に隠してくれるようになった。しかし,ノートパソコンや1024×768ドットの液晶ディスプレイを使用している場合は,常駐しているアプリケーションが多いと,自動的に隠されていてもタスクバーが狭く感じる。そのときは,「タスクバーと[スタート]メニューのプロパティ」から設定して,普段利用していないアプリケーションは非表示にしよう。

画面
メーカー製のデスクトップマシンやノートパソコンでは,付属しているアプリケーションがたくさん常駐していることがあり,タスクバーが狭くなってしまう。ここでは例として,バイオノートにインストールされている「ジョグダイヤルユーティリティ」を非表示にしてみよう

画面
タスクバー上で右クリックして「プロパティ」を選択し,「タスクバーと[スタート]メニューのプロパティ」を起動する。「カスタマイズ」ボタンをクリックしよう

画面
非表示にしたいアプリケーションの「動作」部分をクリックして,設定したい項目を選ぼう

画面
ジョグダイヤルユーティリティが非表示になった。同じような手順で,ほかのアプリケーションも非表示にできる。すべて表示したい場合は「<」のボタンをクリックすればよい

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