WindowsXPからは、頻繁に利用するプログラムをスタートメニューメニューに登録してくれるようになった。しかし、上に「インターネット」と「電子メール」として表示されるInternet Explorerなどと異なり、利用頻度順に並び替えられてしまうため、見えなくなってしまうこともよくある。このときにはドラッグ&ドロップで、Internet Explorerと同じ場所に登録すれば、常に表示されたままになる。
スタートメニューの左側には、利用頻度順によく使うプログラムが登録されている
例として「Windows Update」を登録してみよう。このアイコンをドラッグして、「電子メール」のところにある仕切り線より上に持っていく。すると画面のように太い罫線が現れる。そこでドロップしよう
無事登録された。削除したい場合は、右クリックして「この一覧から削除」を選べばよい
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