Windows2000/XPのデフォルトの設定では、エラーが発生した時に自動再起動するようになっている。しかし、この設定を有効にしていると、エラーの状態によってはパソコンの再起動が延々と続くこともありうる。以下の手順で、エラー時の自動再起動をOffにしておいたほうがよいだろう。
コントロールパネルからシステムのプロパティを起動し、「詳細設定」タブを開く。「起動と回復」の「設定」ボタンをクリックする
「システムエラー」の「自動的に再起動する」のチェックを外してOKをクリックすればよい
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