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» 2003年03月14日 00時00分 UPDATE

Windows Scripting Hostを無効にする

[今藤弘一,ITmedia]

 Windows Scripting Host(WSH)はWindowsに標準で搭載されている機能で、Visual Basicスクリプト(VBスクリプト)やJScriptを実行するためのツールだ。WSHを利用すれば、ファイルを操作したり、アプリケーションを実行するなどの簡単なマクロが作成できるので、パワーユーザーにとってはとても便利なツールとなる。

 ただし逆に、このような操作ができるのがくせ者で、VBScriptを利用して感染を行うウイルスが数多くあることはご存じの通りだ。特にWSHを利用しない、というのであれば、いっそのこと削除してしまったほうがよいとも言える。スタートメニューにある「検索」から、WSHの実行ファイルである「wscript.exe」を検索して削除しよう。削除後にスクリプトファイルを実行すると「プログラムが見つからない」といったエラーがでることもあるが、これは正常な反応なので、そのまま「キャンセル」ボタンを押してウィンドウを閉じればよい。

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スタートメニューから「検索」を選んで検索ウィンドウを起動する(画面はWindowsXPの場合)

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「ファイルとフォルダすべて」を選んだあとに表示される画面の「ファイル名のすべてまたは一部」に「wscript.exe」と入力して検索しよう

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たいていの場合は「C:\Windows\System32」にwscript.exeはあるので、これを削除してしまえばよい。また利用するかもしれないという場合には、ほかのドライブかフロッピーディスクなどに保存しておこう

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