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都営地下鉄の駅構内にソフトバンクWi-Fiスポットを設置――5月1日から
ソフトバンクモバイルは5月1日より、都営地下鉄の駅構内で公衆無線LANサービス「ソフトバンクWi-Fiスポット」の提供を開始する。
ソフトバンクモバイルは5月1日より、都営地下鉄の駅構内で公衆無線LANサービス「ソフトバンクWi-Fiスポット」の提供を開始すると発表した。
浅草線押上駅、三田線白金高輪駅、白金台駅、目黒駅、新宿線新宿駅を除く、都営地下鉄各駅のホームなどで、無線LANを利用した高速通信が行えるようになる。現在都営地下鉄では駅構内の公衆無線LANサービスとして、「FLET'S SPOT」「Mzone」「moperaU(Uスタンダードプラン+U 公衆無線LANコース)」「HOT SPOT」「UQ Wi-Fi」を提供している。
ソフトバンクWi-Fiスポットの利用には490円の月額使用料が必要だが、ソフトバンクモバイルでは、iPhone/iPad、スマートフォンのユーザーが5月31日までに加入すれば、使用料がずっと無料になるキャペーンを実施している。
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