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ドコモ、「LUMIX Phone P-02D」のソフトウェア更新を開始
ドコモのパナソニック モバイル製スマートフォン「LUMIX Phone P-02D」の不具合を解消するソフトウェア更新が開始された。
NTTドコモが4月9日、パナソニック モバイルコミュニケーションズ製のスマートフォン「LUMIX Phone P-02D」の不具合を解消するソフトウェア更新を開始した。
アップデートで解消される不具合は、携帯電話でカメラ撮影した際に、プレビュー画面でごくまれにフリーズする場合があるというもの。
P-02Dはソフトウェアの自動更新には対応していないので、手動で更新する必要がある。「設定」→「端末情報」→「機能バージョンアップ」→「サーバから更新」→「ソフトウェア更新」から更新できる。「サーバから更新」→「設定」→「自動検索」をオンにしておくと、ソフトウェア更新が通知される。また、PCから更新ファイルをダウンロードして、microSD経由で更新することも可能。更新ファイルはパナソニック モバイルのWebサイト(外部リンク)から入手できる。
ソフトウェア更新は3Gと無線LANどちらからでも行えるが、無線LANの通信品質が不安定だと、自動で3G通信に切り替わる。更新時間は約29分。
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