auの「iPhone 6」は新規/MNPで実質0円から KDDIが販売価格を発表
KDDIは、au版「iPhone 6」「iPhone 6 Plus」の販売価格を発表した。新規・MNP利用時の実質負担額はiPhone 6が0円、iPhone 6 Plusは1万2960円から。
KDDIは9月12日、9月19日に発売する「iPhone 6」「iPhone 6 Plus」の端末価格を発表した。同日16時からau取り扱い店とオンラインショップで事前予約を受け付ける。
iPhone 6は実質0円から
iPhone 6の一括販売価格(総額)は、16Gバイトモデルが7万2360円(税込、以下同)、64Gバイトモデルが8万5320円、128Gバイトモデルでは9万6120円に設定された。
新規契約あるいは番号ポータビリティ(MNP)を利用した場合は、3モデルとも最大7万2360円(3015円×24カ月)の割引が受けられ、実質負担額(2年間利用後)は16Gバイトモデルが0円、同64Gバイトモデルは1万2960円(540円×24カ月)、128Gバイトモデルは2万3760円(990円×24カ月)。
機種変更時は割引額が最大5万7840円(2410円×24カ月)となり、実質負担額は16Gバイトモデルが1万4520円(605円×24カ月)、64Gバイトモデルは2万7480円(1145円×24カ月)、128Gバイトモデルは3万8280円(1595円×24カ月)になる。
iPhone 6 Plusは実質1万2960円から
iPhone 6 Plusの一括価格は、16Gバイトモデルが8万5320円、64Gバイトモデルが9万6120円、128Gバイトモデルが9万9360円。
新規契約あるいはMNPを利用して16Gバイト/64Gバイトモデルを購入する場合は、最大7万2360円(3015円×24カ月)の割引が受けられ、実質負担額(2年間利用後)は16Gバイトモデルが1万2960円(540円×24カ月)、64Gバイトモデルが2万3760円(990円×24カ月)になる。なお、128Gバイトモデルの割引額は最大6万4800円(2700円×24カ月)で、実質負担額は3万4560円(1440円×24カ月)に。
機種変更時の割引額も、16Gバイト/64Gバイトモデルが最大5万7840円(2410円×24カ月)、128Gバイトモデルは5万280円(2095円×24カ月)と、ストレージ容量によって異なっている。実質負担額は16Gバイトモデルが2万480円(1145円×24カ月)、4Gバイトモデルが3万8280円(1595円×24カ月)、64Gバイトモデルが4万980円(2045円×24カ月)となる。
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