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ドコモの「AQUOS ZETA SH-01H」「AQUOS Compact SH-02H」がAndroid 7.0に

NTTドコモ向けのAQUOSスマートフォン2機種が、Android 7.0にバージョンアップする。OSの新機能が使えるようになるほか、メーカー独自の改善や不具合修正も行われる。

[PC用表示]

 NTTドコモは4月20日、シャープ製Androidスマートフォン「AQUOS ZETA SH-01H」「AQUOS Compact SH-02H」のバージョンアップ後のOSはAndroid 7.0で、ビルド番号は両機種ともに「03.00.01」となる。

AQUOS ZETA SH-01H
AQUOS ZETA SH-01H
AQUOS Compact SH-02H
AQUOS Compact SH-02H

バージョンアップの概要

 両機種にOSバージョンアップを適用すると、2つのアプリを同時に画面表示する「マルチウィンドウ」機能、通知エリアからのインライン返信機能、画面表示の拡大・縮小機能など、Android 7.0で新規に追加された機能を使えるようになる。また、Android 6.0から追加された省電力機能「電池の最適化(Dozeモード)」の適用範囲が拡大している。

 その他、主要な機能改善や仕様変更は以下の通り。

  • ステータスパネルのレイアウト変更とページ化対応
  • ホーム画面とロック画面で異なる壁紙を設定可能に
  • 「メッセージ」アプリのデザインや設定の構成を変更
  • 「エモパー」をバージョン5.0に(参考記事
  • 変更した文字フォントの適用範囲を拡大
  • マナーモードの「サイレント」の仕様変更(バイブレーターを不動作に)
  • フリップカバー利用時の不在着信画面の仕様変更
  • イヤフォンマイクのボタンを使った際の仕様変更
  • 電卓の仕様変更(関数電卓の追加と一部キーの廃止)
  • ミニアプリの廃止
  • ナビゲーションバーの「履歴」キーの挙動変更
  • 「iコンシェル」アプリのシステムアプリ化(削除不可能に)
  • 「NOTTV」アプリの削除(SH-01Hのみ)
  • 「リラックスオート」がまれに正常に動作しない不具合の修正
  • セキュリティ更新(2017年2月)
エモパー 5.0
エモパーは「バージョン5.0」になり、アラーム設定などの新機能が加わる

バージョンアップの方法

 OSバージョンアップは、端末単体で行う。所要時間はSH-01Hが約41分、SH-02Hが約48分となっているが、端末内のデータやアプリの状況によって時間は前後する。本体内のデータは保持されるが、念のために重要なデータはmicroSDやPCなどにバックアップ取ることをお勧めする。

 更新は端末設定で「端末情報」→「ソフトウェアアップデート」→「今すぐ更新」と進むと開始できる。また、通知パネルにバージョンアップの旨が表示された場合は、それをタップしても開始できる。

 更新データのダウンロードは、Wi-Fi(無線LAN)かドコモのLTE(Xi)/3G(FOMA)回線で行う。LTE/3G回線を使う場合、パケット通信料金は無料だが「spモード」の契約が必須で予約ダウンロードのみとなる。予約ダウンロードの場合、時間帯はアップデートプログラムが自動的に指定する。すぐにダウンロードしたい場合は、Wi-Fi接続を利用しよう。

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