IIJmio、カード型「NichePhone-S 4G」や「moto z3 play」など4機種を販売
個人向けSIMロックフリースマートフォンの販売サービス「IIJmioサプライサービス」は、新たにフューチャーモデル製「NichePhone-S 4G」、ASUS製「ZenFone Max(M1)」、HUAWEI製「nova 3」、motorola製「moto z3 play」を追加。moto z3 play専用アクセサリーもセット販売する。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は、10月12日に個人向けSIMロックフリースマートフォンの販売サービス「IIJmioサプライサービス」へ4機種を追加した。
ラインアップと価格は、フューチャーモデル製「NichePhone-S 4G」(ブラック/ホワイト)の1回払いが1万2800円(税別、以下同)、24回払いが月額550円。ASUS製「ZenFone Max(M1)」(サンライトゴールド/ルビーレッド/ディープシーブラック)の1回払いが2万1800円、24回払いが月額950円。
HUAWEI製「nova 3」(アイリスパープル/ブラック)の1回払いが4万9800円、24回払いが月額2080円。motorola製「moto z3 play」(ディープインディゴ)の1回払いが5万4800円、24回払いが月額2300円。
それぞれ対応サービスは「IIJmioモバイルサービス タイプD/タイプA」「IIJmioモバイルプラスサービス(エコプラン)」。なお「NichePhone-S 4G」は「IIJmioモバイルサービス タイプD」のみ、「nova 3」は「IIJmioモバイルサービス タイプA」と「IIJmioモバイルプラスサービス」には後日対応となる予定予定。
また、カメラやスピーカー、プロジェクターなど全12種類のmoto z3 playの専用アクセサリー「moto mods」と本体のセットを台数限定で販売。販売価格は1回払いが19万8000円、24回払いが8300円となる。アクセサリー単体での販売は行わない。
この他、同社では3周年記念キャンペーンを実施中。Webサイトで音声通話機能付きSIMとIIJmioサプライサービスの対象端末の同時申し込み、IIJmioモバイルプラスサービス(エコプラン)で音声通話機能付きSIMと対象端末を申し込んだユーザーへAmazonギフト券をプレゼントする。「NichePhone-S 4G」「ZenFone Max(M1)」は3000円、「nova 3」「moto z3 play」は5000円で、期間は11月6日まで。
関連記事
- moto mods対応、約6型のSIMフリースマホ「moto z3 play」登場 何が新しい?
モトローラがSIMロックフリースマホ「moto z3 play」を10月13日に発売する。最薄部が約6.75mmというスリムなボディーと、約156gという軽さも特徴。拡張モジュールのmoto modsにも対応する。 - 2号機だけど「ほぼゼロベースで開発」 カード型ケータイ「NichePhone-S 4G」の勝算
カード型の超小型ケータイ「NichePhone-S」の後継機として「NichePhone-S 4G」が発売された。初めてLTEに対応したことで、中身はゼロベースで開発したという。通話やテザリングに機能を絞っているが、勝算はあるのだろうか。 - 超小型LTEケータイ「NichePhone-S 4G」が9月14日発売 1万2800円(税別)
フューチャーモデルの超小型ケータイのLTE対応モデルの発売日と価格が決定。主な家電量販店などでの取り扱いも決まった。 - ASUS、4000mAhバッテリーを搭載した「ZenFone Max(M1)」9月21日に発売
ASUS JAPANは、9月21日にAndroidスマホ「ZenFone Max(M1)(ZB555KL)」を発売する。5.5型液晶を搭載し、連続待受38日間というバッテリー駆動時間を実現。希望小売価格は2万2800円(税別)で、カラーはサンライトゴールド、ルビーレッド、ディープシーブラックの3色で展開する。 - 4つのレンズを持つ若者向けスマホ「HUAWEI nova 3」登場 想定売価は5万円台半ば
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.