ホテルの部屋をプラネタリウムに――宿泊者に「HOMESTAR」貸し出し
» 2006年02月23日 21時00分 公開
[ITmedia]
ホテル日航東京（東京都港区）は、セガトイズの家庭用プラネタリウム「HOMESTAR」と、ソニー製電子書籍端末「LIBRIe」を貸し出す宿泊プラン「Future Balcony」を3月1日に始める。
宿泊客に近未来を感じてもらうプラン。LIBRIeには、パブリッシングリンクが運営する電子書籍サイト「Timebook Town」からセレクトした30作品をダウンロードして貸し出す。
1泊1人あたりの価格は「スーペリアルーム」が1万5000円から、ハーバービュールームが1万7000円から。5月31日まで。
同ホテルは昨年9月にLIBRIeを貸し出すプランを導入し、好評だったという。
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以前から話題になっていたソニーの読書端末「リブリエ EBR-1000EP」が、いよいよ今月24日に発売される。リブリエは、E INK（マイクロカプセル型電気泳動）方式電子ペーパーを採用し、実際に印刷された文字のような表示を実現している。今回、このリブリエを試用することができたので、レポートしてみたい。
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