伝説の最強横綱PCを作る!〜今年のCPUは「X2」と「FX」で決まりだなっ〜
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「PCは自作に限る」というユーザーも「パフォーマンス絶対重視」「機能特化」「静音一番」などなど方向性は多様。そのなかで、一番コストに厳しいのは世のお父さん、つまり「お父さん買い」ユーザーだ。お小遣いから捻出した限られた予算で万能なPCを自作したい、そんな要望に応えられるCPUもAthlon 64なのだ。
PCゲームは無数にあるが、いわゆる「リアル指向」ゲームのすべてが最高スペックのPCを求めるわけではない。しかし「そんなに重くないよね」というゲームでも、「Athlon 64 FX-57」と「GeForce 7800 GTX」SLI構成といった至高の環境であれば、そのリアリティはより本物に近づいていくのだ。
[2006/1/13]
PCゲームはいつも時代を先取りする形で進化を遂げる。定番Quakeシリーズの最新版「Quake 4」も半端なPCでは高クオリティで楽しむのは無理。「Quake 4」を上質の3Dグラフィックスで楽しめるがAMDがゲーマー向けCPUと位置づける「Athlon 64 FX-57」と、NVIDIAの「GeForce 7800 GTX」SLIだ。
[2005/12/13]
今年のCPUキーワードはなんといっても「物理的なマルチコア」CPUである。AMDから登場したAthlon 64 X2もデュアルコアを搭載しているが、世間ではちょっと気になる「噂」が聞こえてくる。今回は、そんな噂を打ち破る「真の実力」を紹介したい。
[2005/11/30]
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DVDで映画を見たりTV番組を録画したりと、リビングにぐっと近くなったイマドキのPC。みんながくつろぐ場所で使うから「サイズは小さく騒音も小さく」「でも、パワーもやっぱり必要なんだよねー」 こんな相反する難問をAthlon 64で解決する。
最新のGPUが登場するたびにそのパフォーマンスは倍倍ゲームで伸びていく。ところが、3Dゲームのほうも複雑なエフェクトを実装してどんどん重くなる。この際限のない堂々巡りにAthlon 64とNVIDIA SLIの破壊的なパフォーマンスで決着をつける。
リアリズムな描画を実現した注目の重量級ゲームタイトルタイトルは、Athlon 64とNVIDIA SLIの組み合わせでどこまで快適に動かせるのか?ゲームユーザーなら誰もが気になるポイントを「DOOM 3」と「FarCry」で検証する。
昨年に予定されながらも諸々の事情でリリースが伸びに伸びた「half-life 2」 最初RADEONファミリーとの相性のよさが噂されていたが、はたしてAthlon 64とNVIDIA SLIのタッグでどれだけパフォーマンスを叩き出せるだろうか。
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日本AMDはデュアルコアCPU「Athlon 64 X2」とバリュークラスCPU「Sempron」の新製品を発表した。今回発表された新CPUはAthlon 64 X2 3800+とSempron 3400+。1000個ロット出荷時の単価はAthlon 64 X2 3800+が4万710円。 (2005/08/01)
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「今年いっぱいかかるのでは?」といわれていたデュアルコアCPUが意外も意外、第2四半期にインテルとAMDの製品が顔をそろえた。まずは気になる性能の違いを早速検証してみたい。 (2005/05/18)
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AMDが90ナノプロセスを採用した最新のAthlon 64 FX-57を発表した。「究極の3DゲームCPU」と彼らがうたう、そのパフォーマンスの一端を最新GPU「GeForce 7800GTX」と組み合わせて試してみた。 (2005/06/27)
噂通り、Opteron発表2周年記念イベントに合わせてデュアルコアOpteronが正式発表された。またデュアルコアAthlonのブランド名は「Athlon 64 X2」になった。 (2005/04/21)
自作PCユーザーがAthlon 64で一番気になるのが、Athlon XP 3200+とPentium 4/3.2GHzと比較したAthlon 64の実力。32ビットの世界で実力は発揮できるのか?
Opteronの皮をかぶったAthlon 64とでも言うべきFXシリーズ。いきなり現れたハイエンドAthlon 64 FX-51の実力と64ビットWindows XPと32ビットアプリの互換性を検証する。
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