最新記事一覧
日本電波工業は、小型光通信モジュール向けに、2016サイズの差動出力水晶発振器「NP2016SA」「NP2016SB」を開発した。105℃の高温に対応し、位相ジッタは70フェムト秒となっている。
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セイコーエプソンは、水晶発振器用に独自の差動出力「Wide Amplitude LVDS」を開発した。LSIの振幅レベルに応じた低ノイズの出力をフレキシブルに選択できる。
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STマイクロエレクトロニクスは、長距離IoT(モノのインターネット)通信向けのSiP(System in Package)モジュール「STM32WL5MOC」を発表した。LoRaWANやSigfoxネットワーク接続の認証を取得していて、LoRa変調やGMSK、GFSK、BPSKなどの変調方式に対応する。
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京セラ子会社のKYOCERA AVXは、米国のタイミングデバイスメーカーであるBliley Technologiesの資産を取得した。航空宇宙、防衛市場でのサービス向上を目指す。
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オリジナル4ビットCPUを用いてバイナリコードを学ぶ本連載。第5回は、新たな教材「Tang Nano 9K」に、インテル系IDEで開発したオリジナルCPU「DL166」のソースコードを移植する。
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RTCの特徴および関連する設計上の課題について概説する連載の後編。今回は、RTC設計で重要となる温度補償について、設計者が検討できる選択肢を詳しく説明する。
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ルネサス エレクトロニクスは、水晶発振器を搭載したプログラマブルクロックジェネレーター「VersaClock 7」を発売した。ユーザー自身で周波数や入出力レベル、汎用I/Oピン機能を設定できる。
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SiTimeは、精度が高いMEMS Super TCXO「SiT5503」を発表した。データセンターや5Gインフラ用機器に向けた製品で、OCXO(温度制御型水晶発振器)からの置き換えを狙う。
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セイコーエプソンは、800G光通信モジュールなどの用途に向けて、低位相ジッタを実現した差動出力水晶発振器(SPXO)「SG2016」シリーズを開発、サンプル出荷を始めた。同社従来品に比べ、体積比で54%の小型化を実現した。
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セイコーエプソンは、「マイクロデバイス事業」に関する説明会を開催した。この中で、車載システムや産業機器などの用途に向け、水晶デバイスと半導体デバイスの技術を統合した製品の開発などで、同社の強みを打ち出していく方針を明らかにした。
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本稿はIoTデバイスの電力効率を高めるパワーマネジメントのうち、消費電流がnAレベルとなる“ナノパワー”の「出荷モード」と「ディープスリープモード」の重要性について解説する。また、個別部品から成るディスクリートソリューションと機能を集積したICを用いる集積化ソリューションの比較も行う。
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日本電波工業は、125℃の環境で動作でき、100MHzまでの高周波出力に対応した温度補償水晶発振器「NT2016SHC」を発表した。フォトリソグラフィ工程による水晶振動子設計の最適化に加え、高温動作、高周波に対応した発振回路を採用している。
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セイコーエプソンは、車載用途に向けたCMOS出力の水晶発振器「SG-8201CJA」を開発、サンプル品の出荷を始めた。LiDARやADAS用ECUなどの用途に向ける。
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日本電波工業は2022年4月、車載カメラなどの用途に向けて、3225サイズの差動出力水晶発振器「NP3225SAA/NP3225SBA/NP3225SCA」を開発、量産を始めた。
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本連載は初めてオシロスコープを使う人を対象にその基本的な使い方や使用上の注意点を解説していく。今回は、オシロスコープを安全に使うために注意すべき点と、単発現象の測定方法について説明する。
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セイコーエプソンは、32.768kHzデジタル温度補償水晶発振器を搭載した、車載用途向けリアルタイムクロックモジュール「RA8000CE」「RA4000CE」を開発した。動作温度範囲は−40〜+125℃で、車載機器や高温対応が求められるFA機器などに適する。
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STマイクロエレクトロニクスは、自立航法に対応した車載用GNSS測位モジュール「Teseo-VIC3DA」を発表した。高精度、高効率の車載用GNSS受信IC「Teseo III」に、車載用6軸MEMSモーションセンサーと自律航法ソフトウェアを組み合わせている。
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連載最終回は、スペクトラムアナライザーの周辺機器や利用事例、校正について解説する。
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今回は水晶振動子の動作概要や発振回路に使った場合の注意点などについて説明します。
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ルネサス エレクトロニクスは、TCXO(温度補償型水晶発振器)を内蔵したフィールドプログラマブルクロック発振器「ProXO+」ファミリーの第1弾として、「XTシリーズ」を発売した。
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ルネサス エレクトロニクスは、パワーマネジメントIC(PMIC)「RAA215300」のサンプル出荷を始めた。Arm Cortex-A55コア搭載のルネサス製汎用64ビットMPU「RZ/G2L」やビジョンAI向けMPU「RZ/V2L」などに向けて機能を最適化した。
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日本電波工業(NDK)は、位相雑音が極めて低い恒温槽付水晶発振器(OCXO)「NH37M28LP」を開発、2021年10月からサンプル出荷を始める。計測器やレーダーシステム、医療機器、マイクロ波の基準信号といった用途に向ける。
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日本電波工業(NDK)は、小型で低位相ジッタ特性を実現した差動出力水晶発振器を開発、サンプル出荷を始めた。2022年4月より量産を始める予定。
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日本電波工業は、位相雑音が極めて小さい小型VCXO(電圧制御水晶発振器)「NV13M09WU」を開発したと発表した。5G(第5世代移動通信)基地局用装置などの用途に向けて、2021年6月よりサンプル出荷を始める。
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日本電波工業は、小型で低位相ジッタの差動出力水晶発振器として、LVPECL方式の「NP2520SA」とLVDS方式の「NP2520SB」を開発した。サイズは2.5×2.0×0.9mmで、小型光通信モジュールでの利用を見込む。
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ユニバーサルカウンターについて解説する第3回。最終回となる今回は、「ユニバーサルカウンターの利用事例」「ユニバーサルカウンターの校正」について説明する。
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ユニバーサルカウンターについて解説する第2回。今回は、「ユニバーサルカウンターの構造」「ユニバーサルカウンターの仕様の見方」について説明する。
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シリコン・ラボラトリーズは、低ジッタで任意周波数に対応する、水晶発振器および電圧制御水晶発振器「Si54x」「Si56x」Ultraシリーズを発表した。柔軟なクロック合成を必要とする、光モジュールやラインカードに適する。
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米Silicon Laboratories(Silicon Labs)は2020年9月9日(米国時間)、Bluetooth 5.2に対応する無線通信モジュール「BGM220S」「BGM220P」を発表した。
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大真空は、5G(第5世代移動通信)基地局用装置などに向けて、小型で消費電力が小さいOCXO(恒温槽付水晶発振器)「DC7050AS」を開発した。
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「EDN Japan」に掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、水晶発振器の基本と各種特性項目、使い方、応用例などについて解説する連載「『水晶発振器』活用の手引き」を1本にまとめました。
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日本電波工業は、低位相ジッタ差動出力水晶発振器として、LVPECL方式の「NP3225SAB」とLVDS方式の「NP3225SBB」を開発した。2020年2月からサンプル出荷を開始し、2020年9月の量産を予定している。
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村田製作所は2020年2月13日、完全子会社である東京電波(本社:盛岡市)の社名を2020年4月1日付で岩手村田製作所に変更すると発表した。
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京セラは、位相ノイズが極めて小さい小型温度補償型水晶発振器(TCXO)を開発した。スマートフォンやネットワーク機器などの用途に向ける。
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エヌエフ回路設計ブロックは、低雑音かつ高安定出力の直流電圧源「LP6016-01P」を発売した。水晶発振器の制御電圧源、A-Dコンバーターの基準電圧源として、デバイスやセンサーを高精度に制御する。
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大真空は「第2回 5G/IoT通信展」(2019年7月17〜19日)で、外形寸法が1.0×0.8×0.29mm(1008サイズ)と小型で薄型の差動出力水晶発振器「DS1008JC/DS1008JD/DS1008JJ/DS1008JK」をはじめ、同社の主要製品を展示した。
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大真空は、1008サイズの差動出力水晶発振器「Arkh.3G」シリーズとして、「DS1008JC」「DS1008JD」「DS1008JJ」「DS1008JK」を発表した。小型化、薄型化により、装置の実装効率向上に貢献する。
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日本電波工業は、5G用基地局向けに、高精度恒温槽付水晶発振器「NH9070WC」「NH9070WD」を開発した。9×7mmの小型サイズで、95℃の高温に対応する。
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日本電波工業は、「ワイヤレステクノロジーパーク(WTP)2019」(2019年5月29〜31日、東京ビッグサイト)で、最大95℃までの高温に対応できる、5G(第5世代移動通信)小型基地局向けの小型OCXO(恒温槽付水晶発振器)「NH9070WC」を参考出展した。
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日本電波工業は、宇宙用電子機器に搭載可能な水晶発振器(XO)を開発、受注を開始した。
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リコーは、東京工業大学、産業技術総合研究所と共同で、60mWの低消費電力な小型原子時計を開発した。内寸33×38×9mmとコンパクトで、自動車やスマートフォン、小型衛星などへ搭載できる。
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SiTimeは2018年11月5日、主に5G(第5世代移動通信)ネットワークで使用されるタイミングデバイス向けに、恒温槽型(オーブン制御)のMEMS発振器を主製品とするプラットフォーム「Emerald」を発表した。±5ppb〜±50ppbという高い周波数安定性を実現している。
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シリコン・ラボラトリーズは、クロックICと水晶振動子を同一パッケージに統合したクロックジェネレーター「Si5332」を発表した。新しいマルチプロファイル機能によって、最大16種類のクロックツリー構成を、単一のICに統合できる。
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Rohde & Schwarzの日本法人ローデ・シュワルツ・ジャパンは2018年6月、最大8GHz帯域モデルをそろえるハイエンドオシロスコープ「R&S RTP ファミリー」を発売した。
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日本電波工業は、位相ジッタ57フェムト秒のLVDS差動出力水晶発振器「NP3225S」シリーズを開発した。低ジッタ基準クロックに対するニーズが高い、モバイル高速通信やシリアル通信での用途を見込んでいる。
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ショットのDr. フランク・クロールが注目するのは、コンデンサにおける電解液の蒸発(ドライアップ)防止の重要性と、ガラス封止技術を利用した気密封止リッドを使うことの利点です。特に、アルミ電解コンデンサおよび電気二重層コンデンサ(スーパーキャパシタ、ウルトラキャパシタ)に応用する上で重要になります。
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京セラは、車載部品の世界的な信頼性規格であるAEC-Q100、同200に対応したSPXO(クロック用水晶発振器)「Z」シリーズのサンプル出荷を開始した。独自のプラットフォーム構造により、汎用品は最短で翌日、高安定度品でも最短1週間で出荷可能だ。
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NICTらの研究グループは、従来のような複雑な周波数逓倍処理を必要としないシンプルな小型原子時計システムを開発した。原子時計のスマートフォンなどへの搭載にもつながる成果だ。
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「ISSCC 2018」最終日の技術講演から、セッション23〜25のハイライトをお届けする。周波数が300GHzと極めて高い発振器の他、GaNデバイスを駆動する電源回路技術、5GHzのクロックを発生する回路などが紹介される。
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情報通信研究機構(NICT)は、東北大学や東京工業大学と共同で、極めて小さい原子時計システムの開発に成功した。既存の原子時計に比べ、1桁以上優れた周波数安定性を得られるという。
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