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「DEFCON」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

最新記事一覧

空港やホテルにある無料USB充電ポートを使っただけでスマートフォンがマルウェアに感染する――そんなサイバー犯罪の手口について、FBIやマスコミが改めて注意を呼びかけている。しかし実はこの攻撃が実際に仕掛けられた事案は確認されていないという。

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親子の会話で出てくるような素朴な疑問点から、クラウド環境における情報セキュリティの技術を学習する連載。今回は、クラウド環境での脆弱性検査と、サイバー攻撃を受けた場合の検知・確認方法に関する基礎知識について。

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海外でビルオートメーションシステムを狙ったサイバー攻撃による物理的な被害が増えていることを受け、国内でもセキュリティ対策への関心が高まっている。パナソニックでは、AI(機械学習)を活用して、通信プロトコル上の異常を自動検知するシステムの開発を進めており、森ビルやCSSCとビルのリアルなデータを用いて検証を重ねている。

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とかく「セキュリティ人材不足」が叫ばれるようになって久しいが、第一線で活躍する人材にせよ、普段の業務に必要なリテラシーを身に付けた人材にせよ、何もないところからは生まれない。日々の業務やコミュニティー活動を通して、この困難な課題に取り組んでいる2人の女性ホワイトハッカーに、その歩みと思いを尋ねた。

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パナソニックは同社のIoTセキュリティへの取り組みについて説明。自動車、工場、ビルシステム向けを中心に、AI(人工知能)とSOC(セキュリティオペレーションセンター)を活用したIoTセキュリティシステムの開発に取り組んでおり、各カンパニーとの連携によるIoTセキュリティソリューションを社外に展開することも想定している。

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2018年5月のセキュリティクラスタは、引き続き「仮想通貨」関連の話題に注目が集まりました。ブロックチェーンの仕組み自体の弱点を突いた攻撃や、プラグインの改変などさまざまな手段を使って犯罪者がお金をかすめ取ろうとしています。加えて、仮想通貨を採掘させるスクリプトをサイトに設置すること自体が違法だという指摘がありました。仮想通貨以外では、情報漏えい事件の原因が「WAFの設定ミス」なのか「脆弱性」なのかという議論がありました。

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2017年11月のセキュリティクラスタ、キーワードは「macOS」「share」「国際会議」でした。新バージョンのmacOSで、パスワードを入力しなくてもログインできることが突然明らかになり、衝撃が走りました。Share監視サービスを行っていたセキュリティ企業の社員が、そのShareでウイルスを共有していたとして逮捕。毎年恒例の「CODE BLUE」と「AVTOKYO」では、興味深い各講演の合間にセキュリティクラスタの人々が交流を深めていました。

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8月のセキュリティクラスタは毎年恒例となっている「セキュリティ・キャンプ」の話題が大盛り上がりでした。この他、大きな動きが2つ。1つ目はいろいろなWebサイトでSQLのダンプファイルが公開されており、企業サイトで情報漏えいが発生したこと。2つ目は大規模な接続障害が発生したことです。一時はDDoS攻撃かもしれないと疑われました。

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IPAが「セキュリティ・キャンプ全国大会2017」を開催。2017年5月29日12時まで参加者を募集している。全国大会では、実機を用いた実習やディスカッションに加え、サイバー犯罪対策の最前線に立つプロフェッショナルによる講演なども行われる。

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2017年1月28日、29日にかけて、国内最大規模の情報セキュリティ競技会「SECCON 2016」の決勝大会が行われ、世界各国から集った強豪チームが熱戦を繰り広げた。会場では同時に、競技の幅や裾野を感じさせるさまざまな企画も催され、多くの参加者を集めた。

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「サイバー犯罪に関する白浜シンポジウム」の会場で同時開催される「情報危機管理コンテスト」は、技術力だけでなく、コミュニケーション能力やマネジメント能力も含んだ総合的な運用力を問うユニークな腕試しの場だ。昨年に続き、その模様をお届けする。

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あっという間に年も明け、2016年を迎えました。昨年末のセキュリティクラスタを振り返ってみると、「SECCON 2015」開催の一方で、vvvウイルスこと「TeslaCrypt」が話題になり、感染源や対策に関する情報が盛んにやりとりされました。また12月中旬にはオープンソースCMS「Joomla!」の深刻な脆弱性が公表され、その原因をめぐって議論が巻き起こりました。

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デジタルセキュリティベンダーのジェムアルトが、コモンクライテリアでEAL5+を達成した独自開発のセキュリティチップ「M2Mセキュアエレメント」を車載セキュリティ向けに提案している。PC向けのセキュリティチップであるTPMが車載セキュリティにも拡張されつつあるが、「TPMでは車載セキュリティを満足させられない」(同社)という。

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アスリートの育成には、トップレベルの選手の育成と裾野の拡大の両方が必要だ。セキュリティ人材の育成にも同じことが言えるだろう。今、国内では人材育成を目的に、それぞれの問題意識に沿った特色を持つさまざまな取り組みが進んでいる。

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2015年7月21〜23日、米国ミシガン州アナーバーで、自動運転技術のシンポジウム「Automated Vehicleシンポジウム2015」が開催された。前回の2014年と比べて参加者が倍増するなど盛況だった。しかし、自動車メーカーが自動運転技術に関する発表を控えたこともあり、Google(グーグル)が一番の注目を集めることになった。

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スパイ映画やSF映画には、自動車がハッキングを受けて乗っ取られるシーンが出てくることがある。つながるクルマ=コネクテッドカーが当たり前になるこれからの時代、これらのシーンは絵空事では済まされない。本連載では、つながるクルマをサイバー攻撃から守る「車載セキュリティ」について解説する。

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ラックは、優れたIT技術を持った20歳未満の若者を対象に、年間100万円相当の支援を行うプログラム「U-20 IT スーパーエンジニア・サポートプログラム “す・ご・う・で”」を実施する。最初の支援対象には、灘高校の矢倉大夢氏らが参加するチーム「EpsilonDelta」が選ばれている。

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BlackHatにDEFCON、セキュリティキャンプといった夏の恒例行事に彩られ、何事もなく終わるかと思われた8月。しかし月末、2ちゃんねるの「●」ユーザーの情報大量流出と、ロリポップを中心としたWordPressサイトの大量改ざんという事件が立て続けに起きました。

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