スーザンとデイヴィッド・ロックフェラーJr.夫妻が、ジラール・ペルゴと協同で、2012年6月15日午後6時からニューヨーク近代美術館(MoMA)で世界海洋デーを祝います。熱心な自然保護活動家であるロックフェラー夫妻は、世界の海を祝して、海洋の窮状と海洋環境保全の必要性への社会認識を高めるために、このイベントを企画しました。
イブニングパーティには、特別な上映会、ニューヨークシティプレミアが含まれており、スーザン・ロックフェラーの最新ドキュメンタリー映画『Mission of Mermaids(人魚の使命)』が上映されます。海への真のラブレターとなるこの15分間のラブコールは、伝説上の人魚の目を通して、海、海洋の酸性化、乱獲、水質汚染に思いを巡らします。映画は、視聴者がどのように地球上の水と関係しているのかを見直す希望のメッセージを届けます。
ジラール・ペルゴの協賛により、世界の海と優れた時計制作の名品の状況どちらもが関連している「Protect what is Precious(かけがいのないものを守る)」がパーティのテーマとなります。
ロックフェラー夫妻の尽力に敬意を表して、ジラール・ペルゴは限定版の時計を発表します。シーホーク1000「ビッグ・ブルー」は、ステンレススチール製ケースとブルーのラバーストラップが特徴で、ダイヤルのブルーを強調し、この重要な理念に重点的に取り組むために世界地図を表しています。
「時間とは、真に私たちがこの世界に持っている限られた貴重な資源なのです」と、スーザン・ロックフェラーが語っています。「ジラール・ペルゴとデイヴィッドと私が共有しているメッセージは、海が人類の生活のための必需品の恩恵を供給し続けることができるよう、私たちの海の時間を充てて休息し、思慮深いちょっとした行動で希望を与えることなのです」
「私どもは、世界海洋デーを記念するためにロックフェラー夫妻とパートナーになることを誇りに思います」とソーウインド(ジラール・ペルゴとジャンリシャールを保有)CEOのミケーレ・ソフィスティが述べています。「時は刻々と過ぎています。われわれは今すぐに、われわれの海を守るためにすばやく行動しなければなりません。人類の消費のための資源には限りがあります。実際われわれは無駄にしているようですし、なおさら、この重要な課題についての認識を高める時なのです」
個性あふれる、人間工学に基づいたデザインの正真正銘のダイビング用時計であるシーホーク プロ 1000。極限の冒険に備え、パワーリザーブ表示のあるジラール・ペルゴ製の自動巻ムーブメントが装備されています。すべてを自社工房で開発し製造したケースには、潜水時間を確認するための単一方向回転ベゼルと、深く潜水した後に減圧するためのヘリウムバルブが備わっています。ねじ込み式のリューズも取り付けられています。
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