AI対応“Copilot+ PC”でArm搭載の新「Surface Pro/Laptop」 「M3 MacBook Airより高速」とうたう性能と価格は? 要点まとめ(3/3 ページ)

Surface Proは液晶と有機ELモデルを用意

 Surface Proで現在選べるのはX Plusモデルのみで、X Eliteモデルの予約注文は始まっていない。一方でSurface Proはディスプレイにバリエーションがあり、液晶モデルであればSurface Laptopの最安モデルと同じスペック(16GB、256GB)で同じ価格の20万7680円。

 有機ELモデルの場合、最小構成が16GB、512GBとなるため価格は29万5680円となる。同じ構成の液晶モデルは24万680円であるため、液晶から有機ELへの変更でおよそ4万5000円の変化があるようだ。

 最上位構成は有機ELモデルでのみ用意。32GB、1TBで39万4680円。カラーはプラチナのみ。

同時に発表された「Surface Pro Flexキーボード」の価格は?

 2in1であるSurface Proシリーズでは、キーボードは別売で用意している。Microsoftは今回新たなキーボードとして「Surface Pro Flexキーボード」を発表。従来の「スリムペン付きSurface Proキーボード」などに比べ、取り外した状態でも使えるようになったほか、タッチパッド部が大きくなり、新設された「Copilotキー」なども備えている。

「Surface Pro Flexキーボード」はSurface Proから取り外した状態でも使える。アドリエンヌ・ブリューベーカーさん(Surface部門ディレクター)が登壇し説明

 価格は8万80円と、従来モデル(4万5320円)に比べても高額。今回のSurface ProではSurface Pro Flexキーボードしか使えないということはなく、従来モデル(スリムペン付きSurface Proキーボード、Surface Pro Signatureキーボード、Surface Proキーボードなど)も対応する。欲しい機能に応じてユーザーが選択可能だ。

 Surface ProはX Eliteモデルに加え、5G通信に対応するモデルも用意する予定。5G対応モデルは2024年後半に用意するとしている。

4Kディスプレイ3枚出しやUSB 4、Wi-Fi 7などに対応

 その他共通するスペックとしては、USB 4ポートを2基搭載し、外部の4Kディスプレイを3枚まで出力する性能や、Wi-Fiの通信規格「Wi-Fi 7」への対応などが挙げられる。

 Microsoftがスペックをまとめた画像も作成しているので、こちらも参考にしてほしい。

Surface Proのスペックまとめ
Surface Laptopのスペックまとめ
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この記事の著者

井上輝一

井上輝一

2016年3月からITmediaにジョイン。ITmedia Mobile、PC USER、LifeStyle、ヘルスケアで編集・執筆を兼務。2017年4月からITmedia NEWSでの兼務も開始。2019年4月にNEWS専属となる。スマートフォンやPCといったガジェット系の他、理系(神経科学)のバックグラウンドを生かして科学系のネタや、量子コンピュータ、ブロックチェーン、AIなど多岐に渡って取材している。

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