“首無し”の人型ロボ、時速36kmで走る 「世界王者レベル」うたう、中国Unitree(1/2 ページ)
ロボット開発企業の中国Unitree Roboticsは4月11日、同社製の人型ロボット「H1」が最高速度時速36km(秒速10m)で走る動画を公開した。「世界王者レベルのスピード」とアピールしている。
頭部を外したH1が屋外の陸上トラックを走る姿を公式YouTubeに投稿した。再生回数は13日時点で600万回を超えており、H1の運動性能の高さが反響を呼んでいる。
H1は、Unitree Roboticsが開発した人型ロボット。同動画内の頭部を外したバージョンの体重は約62kg、脚の長さは80cmという。同社は2024年にもH1が走る動画を公開しており、当時人間と同等のサイズの人型ロボットとして世界最速だった時速11.88kmを記録したとうたっていた。
走る人型ロボットを巡っては、中国浙江大学の杭州国際科学技術イノベーションセンターが26年2月に、同センターが開発した人型ロボット「Bolt」が最高速度時速36kmで走る動画を公開していた。Boltは転倒防止用とみられるハーネスを取り付けており、ランニングマシン上で走っていた。
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