「Switch 2」、1万円値上げへ 国内モデルが5万9980円に メモリ高騰影響か
任天堂は5月8日、「Nintendo Switch 2」の日本語・国内専用モデルを1万円値上げすると発表した。25日以降、従来の4万9980円から5万9980円となる。同社は「さまざまな市場環境の変化を受け、今後のグローバルでの事業性を検討した結果」と説明している。
一方、2025年秋ごろからAI向けデータセンターの需要増加などを受け、DRAMやSSDに使用されるNANDチップの価格が高騰している。今回の値上げに影響した可能性もある。
あわせて「Nintendo Switch」も値上げする。標準モデルが4万3980円(現行3万2978円)、有機ELモデルが4万7980円(現行3万7980円)、「Nintendo Switch Lite」が2万9980円(現行2万1978円)になる。
海外におけるNintendo Switch 2の価格も9月1日に改定する。米国では499.99米ドル(現行449.99米ドル)、カナダでは679.99カナダドル(現行629.99カナダドル)、欧州では499.99ユーロ(現行469.99ユーロ)になる。
なお、国内のマイニンテンドーストアで取り扱う「Nintendo Switch 2 多言語対応」の価格は据え置く。
「Nintendo Switch Online」も値上げ
有料オンラインサービス「Nintendo Switch Online」の価格も7月1日に引き上げる。個人プランは、1カ月が400円(現行306円)、3カ月が1000円(現行815円)、12カ月が3000円(現行2400円)、12カ月+追加パックが5900円(現行4900円)となる。ファミリープランは、12カ月が5800円(現行4500円)、12カ月+追加パックが9900円(現行8900円)となる。
任天堂は、Nintendo Switch Onlineの値上げ理由について「グローバルで共通のサービスをご提供していることを前提に、各地域間におけるサービス提供価格のバランスを調整する」と説明している。
トランプと花札、株札は、メーカー希望小売価格を5月25日から全てオープン価格に変更する。「部材価格の高騰を含むコスト増を受け、商品の継続提供のため」としている。
【追記履歴:2026年5月8日午後5時】Nintendo Switch 2」の日本語・国内専用モデル以外の価格変更について追記しました。
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