全社員の“AI実践力”を4段階評価 AIエージェントが審査・認定 NTTドコモソリューションズが新制度
NTTドコモソリューションズ(旧:NTTコムウェア)は3月から、社員の“AI実践力”を4段階で認定する「AI実践レベル判定」を、全社員を対象に導入した。
書類審査や判定はAIエージェントが行い、レベル3以上の社員は社内で氏名を公開するなど“見える化”。AI活用を全社に定着させる狙いだ。
オフィス業務でAIを活用する人と、AIエンジニアそれぞれで定義。研修や資格取得、実際の業務やプロジェクトでのAI活用実績に基づき、レベルを判定する。審査にはAIエージェントを活用するため、2週間程度でスピーディに認定できるという。
AIの基礎知識があり、適切に使う前提を理解している「WhiteBelt」、実務でAIを自律的に活用している「YellowBelt」、業務改善リーダー/AIエンジニアの「GreenBelt」、AI導入コンサルタントの「BlackBelt」の4段階で認定する。
BlackBeltとGreenBeltの認定者には認定証・バッジを付与。社内での氏名公開や業務アプリ上のアイコンへのバッジの追加などを行う。
同社は「全社員のAI活用が当たり前の状態」の実現に向け、2025年7月にAI推進室を設置。27年度末までに一人あたり月10時間の生産性向上と、GreenBelt以上の認定者数400人を目標にしている。
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