AI革命の未来は高度なスキルを持つ米国の労働力にかかっている――米Meta 社長兼副会長のディナ・パウエル・マコーミック氏はこう指摘し、次世代データセンターの建設に必要な光ファイバー技術者の不足に対応するための育成プログラムの募集を始めた。
「LevelUp」と称したこのプログラムは、米国でMetaのデータセンターを構築するための数千人の光ファイバー技術者を募集、トレーニングするもの。Metaと連携している不動産大手の米CBREが、2026年夏に米国各地に複数のトレーニングセンターを設立し、データセンター建設において需要の高いスキルを身に着けられるカリキュラムを提供するという。「新しいキャリアを始めたい人」や「高校の卒業生」も対象だ。
Metaは米国で27のデータセンターを建設中または稼働中で、今後も複数件の建設が計画段階にあるという。同プログラムにおける優秀な卒業生はMetaの請負業者ネットワークを通じて、実際の建設現場でスキルを生かす機会が得られる。
東京都、「データセンター建設のガイドライン」策定 事業者と住民の“円滑な対話”後押し
ソフトバンク、国産LLM「Sarashina」の業務支援サービスを6月開始 Oracleサービス使い自社DCで構築、“ソブリン性確保”うたうCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.