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ソフトバンク子会社のAI企業、NICTと共同研究 “安全なAI”実現へ
ソフトバンクの子会社でAIを研究開発するSB Intuitionsは、情報通信研究機構(NICT)とAIに関する共同研究を始めたと発表した。
ソフトバンクの子会社でAIを研究開発するSB Intuitions(東京都港区)は2月26日、情報通信研究機構(NICT)とAIに関する共同研究を始めたと発表した。大規模言語モデル(LLM)の安全性を高める技術の開発などに取り組む。
18日に共同研究を始めた。LLMが人の価値観や倫理観に沿って動作するよう調整する技術「アライメント」や、その評価指標などを開発する。LLMに入出力する文章の不適切な表現を検知・制御するガードレール技術も研究する。SB Intuitionsが国産LLM「Sarashina」の開発で得た知見と、NICTが長年蓄積してきたテキストデータなどを組み合わせる。
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