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鍋野敬一郎

鍋野敬一郎がアイティメディアで執筆した記事一覧です。

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記事一覧

“革新を起こす”新アーキテクチャ活用術(4):

生き残り策を考える上でも、クラウドサービスの使い方を考える上でも、自社に合ったやり方で、ひと味違ったシステム利用を考えることが重要だ。

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中堅・中小企業のためのERP徹底活用術(6):

新興国へのアウトソーシングの活発化により、中堅・中小企業にも海外拠点展開の波が押し寄せている。当然、業務システムも現地用のシステムが必要となるが、これをどう構築・運用すべきなのか? 海外でのシステム構築・運用経験がなくとも、大企業のやり方をまねすることなく、自社のならではの手段を考えよう。

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ERP導入プロジェクト失敗の法則(6):

ERPパッケージというプロダクツには、「アップグレードによって、常に最新システムを提供する」というコンセプトがある。しかし、実際にアップグレードを“成功”させているユーザー企業は少数だ。真の“ERP導入成功”へ至る道とは?

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ERP導入プロジェクト失敗の法則(5):

ERPは業務に密接に結び付いたものなので、システム開発のカットオーバーをもって導入完了とはならず、稼働後でも“失敗”のリスクがある。よくあるケースと対策とは?

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ERP導入プロジェクト失敗の法則(4):

ERP導入で「業務改革」「パッケージ選定」が終わると、実際に導入作業を行っていく「導入フェイズ」となる。1年近くの長期にわたるこのフェイズのリスクはどこにあるのか?

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ERP導入プロジェクト失敗の法則(3):

ERP導入で、社内の関係者が最も悩むのがERPパッケージと導入業者の選択だ。失敗を防ぐにはどうしたらいいのか。

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ERP導入プロジェクト失敗の法則(2):

“全社最適”を実現するためのERP導入には、プロジェクト体制作りが大切だ。しかし、この段階での誤解によって挫折するプロジェクトが多いという。その失敗の法則とは?

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ERP導入プロジェクト失敗の法則(1):

中堅・中小企業で導入できる程度に価格も下がってきたERPパッケージ。しかし、ERP導入には特有の難しさがあり、導入失敗の例も多いという。この連載では、ERP導入失敗に潜む“法則”や“パターン”を取り上げ、導入成功に導く処方せんを伝えていく

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強い中堅企業のIT化シナリオ:

「NASAのスペースシャトルは大田区の職人技なくしては飛ばない」という話を聞いたことがある。これは日本の技術水準の高さを裏付けるものだ。高水準の技術をサポートするためには要所だけでも「豪華」に質の高いシステムを導入する必要がある。

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強い中堅企業のIT化シナリオ:

中堅企業のIT化における最大のボトルネックになっているのは「ユーザー」だ。あるプロジェクトではエンドユーザー育成における切り札を用意した。その名は「SAPレディー」である。

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強い中堅企業のIT化シナリオ:

中堅企業がIT化でビジネスを強化するためにはまず、とにかくあらゆる情報を中央に集めるための「情報導線」を確保し、コントロールすることから始める必要がある。

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強い中堅企業のIT化シナリオ:

「内部統制」強化は大手企業のみならず、中堅企業にとっても避けられない重要課題になっている。むしろ大手企業よりも、コストや要員を割けない中堅企業の方がより深刻だといえよう。

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強い中堅企業のIT化シナリオ:

中堅企業のIT化は大企業とは比較にならないほど多くの制約条件がある。しっかり戦うためには、ERPをベースにした内部統制強化で基盤を固め、ペーパーレスと業務の可視化なども併せてITを活用していくことにある。

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