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» 2007年10月19日 11時57分 公開

教えて文具王!読者から見たBiz.ID

今回の「読者から見たBiz.ID」では文具王が特別出演。連載「B-Hacks!」の記念すべき第1回「机の裏を開拓する」に寄せられた読者の反響にお答えします。

[鷹木創,ITmedia]

 連載「B-Hacks!」も好調な“文具王”こと高畑正幸さん。先日、第2回となるゲージパンチの記事も掲載しました。皆さんの感想はいかがだったでしょうか。今回の「読者から見たBiz.ID」では文具王が特別出演。そんな「B-Hacks!」の記念すべき第1回「机の裏を開拓する」の反響にお答えします。それでは文具王の登場です。みなのもの、控えおろう〜!

ティッシュボックスは下向きでもOK!?

 まずははてなブックマークから。

「早速やりたくなった。が、ティッシュボックスは横向きに設置すると最後にドバっと出てくるからよくない。やるなら下向きに設置すべき」

文具王の机の裏。確かに凸凹してる。それにしてもティッシュペーパー、付せんのほかにもいろいろありそうです

文具王 確かにそうです。が、私の机は裏に梁がいくつも通っていて、実は相当凸凹なんです。その凸凹の幅が、ティッシュの箱を横にすると足りない!! ところが箱を縦にするとその凹にパコっとハマるのでちょうどいいのです。

編集部 なるほど。そしたら凹凸がない方は、ティッシュボックスを横に置いて、下向きにティッシュペーパーを取れるようにしたほうがいいですね。

文具王 机の裏が平らなら横の方がいいかもしれません。横にして机の裏に貼り付ける場合は、箱の両側にマグネットを付ければしっかり止まって完璧だと思います。

「ティッシュペーパーの残量確認が難しいかも」

文具王 残量は確認できません。そのため、切れたら付け替えです。それは付せんも同じ。机の裏なので、どのくらい残っているかは正直なところ見えにくいです。でもセットし直すのはたいした手間でもないので、ストックさえあれば問題ないと思います。

編集部 そういえば昔、残りが少なくなると違う色の紙が出てくるティッシュペーパーってありましたよね? 最近見ませんね。

専用の付せんとディスペンサーを組み合わせて李王する「ポスト・イット ポップアップノート ディスペンサー(KR-33)」

 続いてブログ「お湯 わいとう?」からは、「付せんとディスペンサーのセット」についての疑問です。

「専用の付せんじゃないと使えないんですよね」

文具王 記事で使っているのは専用の付せんです。普通の付せんだとこのディスペンサーには使えません。なので買い置き必須です。私はよく使うので5〜10個ぐらいまとめ買いします。

編集部 専用の付せんが手に入らなかったらどうしましょう?

文具王 通常の付せんだったら、付せんケースのようなものにマグネットを付けるのも方法です。それを机の裏に貼り付けておき、使うときに取り出すといいのではないでしょうか。通常の付せんはあまり重くないので、シート状のゴム磁石(裏が粘着のモノも販売されている)などでも充分可能です。ケースごと取り出すことになりそうなので、机上に出してから付せん自体を抜き出す1アクションが必要になりそうですが、片付けの役には立ちそうですね。

編集部 ずぼらな編集部員としては、付せんの束の裏に粘着テープなどを付けて、そのまま机の裏に貼っちゃいそう。わざわざケースを取り出す必要もなくなりますし。ちょっと見た目が汚くなりそうですが。

机の裏の開拓、最大の障壁は

 実はブログ「お湯 わいとう?」では、すでに「机の裏のティッシュペーパー」を実践したことがあったそう。でもあることが原因で、“開拓”を途中で断念せざるを得なくなったといいます。

 「実際につい最近まで僕もやってたティッシュペーパーを机の裏にセッティングするTipsも載ってる。ティッシュペーパーの件は、せっかく素晴らしいアイデアなのに、うちの会社で実践してたら美化委員のバカタレが見苦しいなどとぬかしやがってボツ。誰が机の裏をのぞき込むんじゃ? っちゅうねん。机上に置きっぱなしの連中のほうが多いのに」

文具王 相当“デキる”美化委員ですね。私の会社では、足下はともかく机の裏にまで気がつく人は今のところいませんので、問題なく使ってます。本末転倒と言いたいぐらい妙なところに厳しい管理もどうしたものかと思いますが、こればっかりは環境に合わせてカスタマイズせざるを得ません。

編集部 この方はめげずに頑張っているようで、「でも懲りずにやってますよ。社を出る時には引き出しの中にしまうようにしてます」――。

文具王 地上からは見ることができない月の裏側もアポロによって観測されてしまいました。次は月の地下都市ならぬ机の地下都市建設を考えなくてはならないのかもしれませんね。

 最後に文具王から。「ハックは使用者や環境にかなり依存します。そのまま使えないものもあるかもしれませんが、私が提案したいのは『考え方』。記事のままでなくてもいいと思いますので、いろいろ試してみてください」

 ははー、了解いたしました(平伏)。ありがとう、文具王! ではまた来週お会いしましょう。ちゃお!

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