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» 2008年07月09日 12時36分 公開

「机が無線LANアクセスポイント」が2.4GHz帯にもISOT 2008

オフィスの机に敷いて使う無線LANアクセスポイントがアップデート。5GHz帯に加え、年内には普及している2.4GHz帯にも対応する。

[斎藤健二,ITmedia]

 机の上に置いて使うシート状の無線LANアクセスポイント「LANシート」がアップデートする。これまで5GHz帯でのみ利用可能だったが、「2.4GHz帯を使った既存の設備でも利用したい、という要望が多かった」ことを受けて、年内にも2.4GHz帯対応を行う。ISOT 2008併設のオフィス セキュリティEXPOのイトーキ展示ブースで見ることができる。

デザインも少々変更。シート内に巡らせてあるアンテナの格子模様を表面のデザインにも取り入れた

 「LANシート」は、シート状の無線LANアンテナを机に敷くことで、机の上に置いたノートPCからのみネットワークへの接続を可能にする製品。通常の無線LANと違い、電波の飛ぶ距離が短いため企業のセキュリティ対策に使えるとしている。普及しているIEEE802.11b/gが使う2.4GHz帯にも対応することで、導入がしやすくなる。シート自体は1G〜10GHz帯に対応しているため、同じものが使える。

 「イントラネットは無線化が終わっていて、来客向けのインターネット接続環境も無線化したい。ところが両方を無線にすると干渉してしまう。そんな企業で、インターネット接続にシート型を使いたい、という声もある」(イトーキブース説明員)

 机の上に設置するタイプは7月に発売。今後、机と一体型のタイプなども発売予定だ。

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