“妹”や“ツンデレ”などの萌えボイスがタスク管理をサポートしてくれる、五十嵐重工業の進捗管理ソフト「NetworkTODO」がバージョンアップ。新たに「委員長」ボイスが加わった。
“妹”や“ツンデレ”などの萌えボイスでタスク管理をサポートする、五十嵐重工業の進捗管理ソフト「NetworkTODO」。ツンデレボイスを搭載した前バージョンから1週間で、次なる萌えボイス「委員長」を搭載した新バージョンが公開された。対応OSはWindows XP/2000で、利用には会員登録が必要だが、5アカウントまでは無料。
NetworkTODOは、締切や優先度を設定したタスクを入力することで、自分のToDoや他人に依頼した仕事の進捗管理を行えるソフト。複数人のメンバーが各自のPCにインストールすれば、グループ内で仕事依頼やToDoリストの共有ができる。
ここまでなら一般的なグループウェアと同じだが、NetworkTODOの最大の特徴は、搭載した多様な音声パターン。妹ボイスで「これやっといてね、お兄ちゃん!」と仕事を依頼されたり、ドSボイスが「あと1時間で終わらせないと、お仕置きが待ってるわよ……?」とリマインドしてくれることで、ユーザーのやる気を起こさせる仕組みなのだ。
→「妹」「ドS」「ツンデレ」の各音声を聞いてみたい人はこちら
今回公開した最新バージョンでは、学級委員長風のきまじめな声で仕事を管理する「委員長」を追加。作業依頼時には「……これ、お願いします」、締切1時間前には「あと1時間で約束の時間なんですが……終わりそうですか……?」、作業完了時には「あ、ありがとうございます……! 本当に助かりました!」というおしとやかな声が流れる。委員長ボイスが聞ける動画を公開したので、気になる人はチェックしてみてほしい。なお、オフィスで聞く場合は音量に注注意しよう。
「委員長のまじめな声でお願いされたら、面倒な仕事も断れないのでは?」(五十嵐重工業)。5アカウントまでは無料で使用できるので、「委員長にお願いされたり締切を催促されたりしてみたい!」という人は、自分1人のToDoリストとして、試しに使ってみるのもいいかも。
利用ユーザー数 | 6カ月コース | 12カ月コース |
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1〜5ユーザー | 無料 | 無料 |
6〜10ユーザー | 3万円 | 5万8000円 |
11〜20ユーザー | 4万5000円 | 8万7000円 |
21ユーザー | 要問い合わせ | |
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