三菱鉛筆、シャカシャカペンにメタリックな新色仕事耕具

三菱鉛筆は、グリップ部にゲル状素材「αGEL」を採用し、本体を振ると芯が出る機構のシャープペン「ユニ アルファゲル シャカシャカ」シリーズに、新色モデルの「クロムカラー」を追加する。

» 2009年02月06日 14時39分 公開
[杉本吏,ITmedia]

 三菱鉛筆は、グリップ部にゲル状素材「αGEL(アルファゲル)」を採用し、本体を振ると芯が出る機構のシャープペン「ユニ アルファゲル シャカシャカ」シリーズに、新色モデルの「クロムカラー」(全5色)を追加する。発売は2月22日で、価格は630円。


 「ユニ アルファゲル シャカシャカ」は、シリコン樹脂を主原料としたゲル状の衝撃吸収素材「αGEL」をグリップ部に使用したシャープペン。ペンを振ると芯が出るシャカシャカ機構を採用しており、ノックカバーを強くノックするとロックがかかる「芯ロック機構」を搭載。ペンケースや鞄の中に入れて持ち運ぶ際に、勝手に芯が出てしまうことを防ぐ。

 今回ラインアップに追加するのは、「メッキの光沢感と透明樹脂のクリア感を掛け合わせた」(三菱鉛筆)というクロムカラーモデル。クロムレッド/クロムオレンジ/クロムグリーン/クロムブラック/クロムピンク/クロムライトブルーの6色を用意する。

 サイズは144.6×13.6ミリ(長さ×軸径)、重さは17.4グラム。芯径は0.5ミリで、1本あたりに約4億個のナノダイヤを配合し強度を高めた「ユニ ナノダイヤ」が芯として付属する。

 三菱鉛筆は「光を当てるとメタリックに輝くクロムカラーモデルは、今までのユニ アルファゲルシリーズにはないクールなデザイン。従来のスタンダードモデルでは物足りなかった高感度ユーザー向け」としている。

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