上司である自分が少しでもいい職場にしようと奮闘するも、空気を乱す困った部下……。「正直、こんな部下は困る!」という部下像とは?
オフィスは1日の大半を過ごす職場。上司である自分が少しでもいい職場にしようと奮闘するも、空気を乱す困った部下。そこで「正直、こんな部下は困る!」という部下像について聞いてみました。
1位にランクインしたのは遅刻・欠勤が多いでした。社内の打ち合わせならば調整をすることができても、訪問先との約束時間に遅刻してしまっては、最悪の場合商談が成立しなかった……なんてことも。2位の責任感がないと同様に、社会人としての基本が欠けているのはやはり困りものですね。3位にはあいさつをしないがランクイン。コミュニケーションの1つでもあるあいさつ。むしろ幼い子どもの方が立派なあいさつをし、お手本となるべく大人ができていないなんて状況だけは避けたいものです。
新人、ベテランを問わず、注意を払っても起こってしまうミス。そんな部下を頭ごなしにしかるのは避けたいと、上司が下手に出て状況説明を求めるも反省の色がないどころか言い訳を並べるばかり……。4位には言い訳が多いがランクイン。続いて5位には何度も同じミスをするが入っています。
普段なかなか聞くことができない上司の本音、いかがでしたか? ランキングと自分の行動と照らし合わせてみて、思い当たる節があるならば気をつけてみてはいかがでしょうか。
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