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» 2013年04月23日 10時00分 公開

3分LifeHacking:目的別:見たくないサイトをブロックできるChrome拡張機能5選 (2/3)

[kizuki,Business Media 誠]

ワイルドカードでのブロックにも対応した「Blocker」

設定画面。ドメイン以外に個々のURLもブロックできる。下段にはワイルドカードを用いた設定例が記されている

 ドメイン単位やURL単位だけでなく、ワイルドカードを用いた条件指定もできるのが「Blocker」だ。「***.tumblr.com」など、サブドメインをまとめてブロックするのに威力を発揮する。

 ブロックするには設定画面から対象サイトのURLないしはワイルドカードを入力すればよい。ブロックを解除するには、画面に表示される解除キー(デフォルトだと15文字、短縮可)を入力する必要がある。あえて解除を面倒にすることで、なるべく解除させないようにしようとする設計思想が見て取れる。

 ネックなのは、ツールバー上のボタンをクリックして追加する方式ではなく、URLをコピペで手動追加しなくてはいけないこと。そのため使い始めて最初のうちはやや手間が掛かるが、ワイルドカードが使えるサイトブロック拡張機能はあまりないこともあり、そのようなサイトにのみ限定して使うのもよさそうだ。


画像左はブロックされた状態。「仕事をしないといけないのでは?」と精神的に攻撃を仕掛けてくる。ブロックを解除するには解除キーを入力する必要がある。画像右のようにブロック済みの全サイトが一括で解除されるので、特定のサイトだけを一時的に表示するという使い方には向かない

時間帯を指定してブロックできる国産ツール「ウェブサイトブロッカー(Beta)」

ブロックしたいサイトを表示した状態でツールバーのボタンをクリックするとポップアップを表示するので、ブロックする時間を入力して実行する

 ブロックするサイトごとに、ブロックする時間帯を指定できる国産ツールが「ウェブサイトブロッカー(Beta)」だ。定時内はブロックし、定時を過ぎると解除するといった使い方が可能になる。

 ブロックするサイトの追加は、ツールバーのボタンをクリックするか、あるいは設定画面から直接入力もできる。ブロックはドメイン単位のみとなっており、末尾に「0900-1800」といった書式で時間を記述することで、その時間帯のみブロックできる。ブロック機能や時間設定といった機能を個別にオンオフすることも可能だ。

 ブロックを解除した際に復帰するのに手動でリロードしてやる必要があったり、またリロードしてもうまく解除されずにページを開き直さなくてはいけないケースがあったりと不安定な挙動も一部に見られるが、日本語の分かりやすい表示と、時間設定の機能はなかなか有用だ。数少ない国産ツールで、現在β版ということで、今後の発展に期待したい。


画像左はブロックされた状態。メッセージが日本語なので分かりやすい。ブロックはドメイン単位で、個別URLは入力こそできるものの機能しないようだ。メニューにあるパスワードなど一部機能は未実装

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