アンネ・フランクやピーター・ドラッカー、そしてGoogle、Amazon、Facebook、Wikipediaの創業者たちが共通して受けていたというモンテッソーリ教育。子供にもそうですが、私たち大人世代でも利くのではないかと思いました。
10月7日〜10月13日
先週のアクセスランキング1位は、「悪いことは言わん、泊まりなら持ってけ――タブレット出張族のお供に『小型Wi-Fiルータ』、「GoogleやAmazon、Facebook創設者も――成功者が皆受けた『集中力』教育プログラム」、「iPad、スマホ、PCでマルチ管理――Google連携する『超』整理手帳アプリが便利すぎる」でした。
5位にランクインしたプレゼンアプリ「Share Anytime」。実際に記者説明会でも使用したのですが、とても楽しく、これなら会議に積極的に参加したくなるかもと思ったのでした。ぜひアイティメディアでも導入してほしいです。
2位の記事「GoogleやAmazon、Facebook創設者も――成功者が皆受けた『集中力』教育プログラム」で紹介していた「モンテッソーリ教育」。これは、20世紀初頭にイタリア初の女性医師となったマリア・モンテッソーリが考案した幼児教育プログラムで、その根幹は子どもの自発性や集中力を養うメソッドが詰められているそうです。
モンテッソーリ教育を受ける子どもがやることは、主に3つ。
自分自身に置き換えてみても、自分で選んだ仕事をしているときはワクワクしますし、とにかく没頭して、他のことが見えなくなるくらい楽しいです。そして気が付いたらまた別のワクワクする仕事が見つかって――という感じに、いいサイクルが生まれます。
もちろん今後、年齢を重ねていくと好きな仕事だけ選んでやらせてはもらえなくなるでしょう。ただ、あまり組織に縛られずに自分のやりたいことを追及していきたい。今はそう思います。そういう環境を作ってくれている上司や編集部のメンバーに感謝をしながら。
記事の続きは明日公開予定です。お楽しみに!
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