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» 2005年02月01日 23時34分 公開

日立、Windows Mobile搭載PDAを中心に法人向けサービスを提供

Windows Mobileを搭載した企業向けPDAを使った業務用システムを、日立製作所が提供する。ハードウェアだけでも販売される。

[吉岡綾乃,ITmedia]

 日立製作所ユビキタスプラットフォームグループは2月1日、企業向けPDAを利用したモバイルソリューションサービスの提供を発表した。2月10日より提供を開始する。

 4.0インチ液晶とスライド式キーボードを搭載したPDA「FLORA-ie MX1」は、シャープから「Zaurus SL-6000」シリーズのOEM供給を受けたもの。ただし、Zaurus SL-6000のOSはLinuxだが、FLORA-ie MX1はWindows Mobile 2003 Second Edition for Pocket PCを採用している点が大きく異なる。

FLORA-ie MX1。Zaurus SL-6000と異なり、OSにWindows Mobile 2003を搭載
製品名 FLORA-ie MX1
OS Windows Mobile 2003 Second Edition for PocketPC
CPU Intel XScale PXA255/400MHz
本体メモリ Flash ROM 64Mバイト/RAM 128Mバイト
液晶 640×480ピクセル、4.0インチ
I/Oインタフェース MMC/SDカードスロット×1、Type II CFカードスロット×1
サイズ 158×80×20.4ミリ
価格 オープンプライス、日立ダイレクト価格は9万3450円
発売日 11月10日
備考 Bluetooth、無線LAN機能内蔵

 FLORA-ie MX1を利用したモバイル向けシステムも製品化する。業務システム支援サービスとしては、業務支援システム「eセールスマネージャー」によるシステム構築のほか、業務向けに特化したアクシスソフト製ブラウザ「Biz/Browser for PDA」を、FLORA-ie MX1にインストールするサービスを提供。ほかには、社内イントラネットへモバイルでアクセスする場合に利用するVPNクライアントなど、セキュリティ環境構築も請け負う。

 FLORA-ie MX1単体での販売は日立ダイレクトでも行う予定。その他のシステムは個別見積とする。

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