速報
» 2005年03月16日 20時35分 公開

携帯電話・PHSのパケット定額サービスの加入率は1割半ば

C-NEWSによると、携帯電話・PHSのパケット定額サービスに加入している割合は、わずか1割半ばにすぎなかった。サービスに加入していない人の多くは、その理由として「必要性を感じない」と答えている。

[ITmedia]

 インフォプラントが運営するインターネットリサーチサイト「C-NEWS」は3月16日、ソフトバンクパブリッシング「ケータイBEST」との共同企画により実施された、携帯電話・PHSのパケット定額サービスに関するアンケート調査の結果を発表した。調査対象は、自分名義の携帯電話・PHSを所有している15歳以上のインターネットユーザー400人。

 回答者が加入している携帯電話・PHSは、「NTTドコモの携帯電話」が5割半ば、「au(KDDI)」と「ボーダフォン」が各ほぼ2割。また、携帯電話・PHSの月額利用料金は、「5000円〜1万円未満」という人が4割弱でもっとも多かった。

 パケット定額サービスへの加入状況をたずねたところ、「加入している」のはわずか1割半ばで、残りは、「定額制非対応機なので加入していない」人が4割半ば、「定額制対応機種だが加入していない」が4割弱だった。

 パケット定額サービスへ加入している女性の9割強は、加入理由を「加入したほうが携帯電話・PHS話料金が安くなったから」としているが、男性では、約2割が「携帯電話・PHS話料金はたいして変わらないが、もっと利用したいコンテンツがあったから」という理由を挙げているのが目立った。

 パケット定額サービスを利用して「満足/やや満足」と考えている人は、29歳以下の女性が6割、29歳以下の男性が5割半ば、30歳以上の女性が5割弱、30歳以上の男性が4割強となり、若い年代かつ女性の方が満足度が高い傾向を示した。

 一方、定額制対応機種だが加入していない人に、加入しない理由をたずねたところ、過半数となる5割半ばが「必要性を感じないから」と答えている。

 また、定額制非対応機なので加入していない人に、「対応機に変更するとしたらパケット定額制に加入したいか?」と質問したところ、29歳以下では男女問わず4割半ばが「加入したい」と答えたが、30歳以上で加入したいのは男女とも2割程度。加入したい理由としては、「加入したほうが携帯電話・PHS話料金が安くなるから」が7割。一方、「加入したくない」と答えた人の理由では「必要性を感じないから」が7割弱だった。

 回答者全員を対象に、月額課金制公式携帯サイトの登録状況をたずねたところ、30歳以上では男女とも7割弱が「登録していない」と回答。一方、29歳以下では、女性の5割半ば、男性の4割半ばが1サイト以上の登録をしていることがわかった。

 従量制コンテンツに関しては、全体の6割半ばが「利用していない」。

 また、1日のメール送信数は、29歳以下では「10通」がもっとも多く2割強、 30歳以上では、男性の3割半ばが「1通未満」、女性は「5通」が3割弱。

 「パケット定額制に加入したとしたら、今よりも利用を増やしたいと思う機能・サービスは何か?」をたずねたところ、29歳以下男性では「メール(画像・動画なし)」(4割強)、29歳以下女性では「画像付きメール」(5割強)、30歳以上男性では「ニュース・情報」(4割半ば)、30歳以上女性では「メール(画像・動画なし)」(4割強)がそれぞれトップとなった。

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