ACCESSは5月25日、「NetFront」の2つの機能が、「KDDI Common Platform」上のコアアプリケーションとして採用されたことを発表した。
「KDDI Common Platform」は、KDDIの開発による携帯電話用BREW拡張プラットフォーム。EZチャンネルの閲覧機能には「NetFront SMIL Player」が、@メールのアプリケーションには「NetFront M-IMAP Client」が採用された。
携帯電話端末メーカーは、同プラットフォームを自社の端末に実装し、ACCESSの「NetFront SMIL Player」と「NetFront M-IMAP Client」を搭載することで、短期間でKDDI向けの新機種を開発できるようになるという。
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