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» 2005年12月01日 14時42分 公開

東京電力とKDDI、無線LAN携帯使った企業システムで実験

KDDIが開発中の無線LAN携帯電話を、東京電力が開発中の無線IP電話システムと接続する検証が行われる。

[ITmedia]

 東京電力とKDDIは12月1日、東京電力が導入を予定している「企業内無線IP電話システム」と、KDDIが開発を進めている「無線LAN対応携帯電話」(10月4日の記事参照)の接続について共同検証を行うと発表した。

 東京電力は三菱電機と共同で、無線IP電話システムの開発を進めており、構内PHSの置き換えとして2006年度下期から導入する計画。この無線IP電話の端末として、KDDIの無線LAN対応携帯電話の接続を検証する。

 KDDIの無線LAN対応携帯電話は、無線LANを介してIP-PBXと接続することで、会社内ではIP内線電話として機能し、屋外ではau携帯電話として利用できる。会社内に携帯電話の小型基地局を設置する「OFFICE WISE」はシステムが大規模になってしまうため、中小向けシステムとして無線LAN携帯電話を位置づけている。

 検証期間は2006年春から11月まで。KDDI側は、無線LAN対応携帯電話の製造メーカーなどは明らかにしていない。

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