日本通信は3月1日より、ベライゾン・ワイヤレスのデータ通信網を利用したデータ通信サービス「InfinityCare GLOBAL−USA」の提供を開始する。
米国の主要エリア170都市以上で、CDMA2000 1x EV-DO方式による高速データ通信が可能なサービスで、同社の国内向けサービスと同一のアクセス・ツール「bアクセス」を利用して接続できる。
専用のデータ通信カードをレンタルする形式で、月額基本料はレンタル料込みで1IDにつき3700円。通信料は190円/Mバイトとなる。また同社および米国子会社の拠点を生かし、電話/Eメールで24時間サポートが提供される。
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