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» 2006年06月15日 22時22分 公開

テレビCMを見て、携帯からWebサイトにアクセスした経験がある人は45%

テレビを見ながら携帯で関連サイトへアクセスしたり、携帯サイトの情報を補足するためにPCでアクセスしたりする人が増えている。ポータルサイトとしては、Yahoo!モバイルの利用率が圧倒的に高い。オプトの調査結果による。

[ITmedia]

 オプトとクロス・マーケティングは6月13日、携帯電話でのインターネットおよび検索サイト利用実体の調査結果を発表した。

 5月8日から同9日まで、20歳から59歳までの、第3世代対応の携帯電話でのインターネット利用者を対象に調査を行ったもので、有効回答数は4000名。

 同調査によれば、テレビCMを見て、携帯電話から関連サイトにアクセスしたことがあるかという質問に対しては、全体の45パーセントが「はい」と回答。特に20歳代のアクセス率が高く、男性58パーセント、女性56パーセントにアクセス経験があった。また男性30代も53パーセントと、半数以上が利用している。

 また、携帯電話で得た情報をもとに、PCで関連サイトにアクセスしたことがあるかという質問には、全体の53パーセントが、アクセスしたことがあるとしている。ここでも20歳代のアクセス率が高く、男性が62パーセント 女性が59パーセントとなっている。男性30・40歳代でも積極的なアクセスが見られた。男女別では、女性よりも男性のアクセス率が高いという。

 携帯電話でのインターネット利用時間帯のピークは、男女20歳代・女性30歳代が21〜23時台、男性30歳代が18〜20時台、男性40/50歳代が12〜14時台という結果になった。女性30歳代の利用率は、18〜20時台から21〜23時台にかけて、31パーセントから46パーセントに上昇するのに対し、男性は同じ時間帯に39パーセントから31パーセントに下がる傾向が見られる。

男性20、30代の7割以上がYahoo!モバイルを利用

 ポータルサイトでは、「Yahoo! モバイル」の利用率が圧倒的に高く、男性20・30歳代では70パーセント以上、その他の性別・年齢においても50パーセント以上、もしくはそれに近い割合の利用がある。他方で、男性50歳代、女性40・50歳代では40パーセント以上が、「ポータルサイトは利用したことがない」と回答している。なお、携帯電話でのポータルサイト利用率は、男性の方が高い傾向が見られた。

 検索サービスの利用経験者のうち、全体の80パーセントが「カテゴリ検索」に比べ「キーワード検索」を多く利用していることが分かったほか、検索の頻度は「週に1回以上」の利用合計が、全体で48パーセントに達した。男性20歳代では9パーセントが「ほぼ毎日」と回答し、他の世代より若干利用頻度が高い。男性に比べて女性の利用頻度は低く、特に女性30歳代は、「週に1回以上」の合計でも44パーセントという、最も低い結果となった。

 なお、今後の検索サービスの利用については、「使いやすくなったら利用したい」が全体で52パーセント。「利用したい」を含む回答の合計は74パーセントという結果になった。ただし、50歳代の男性の31パーセント、女性の30パーセントは、「利用したいとは思わない」と回答している。

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